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今日からあなたも すてきな カメラマン

写真はとっても大事です。

あなたの家族、大切な人、きれいな風景これらをいつまでも残したいと思いませんか。人間の記憶は当てにはなりません。そんな時とても役に立つのが写真です。何度も取り出して見られます。

そんな写真をうまくとれますか、思ったように取れないのがほとんどの人です。

すてきな写真の撮り方

芸術作品を作るのでなければほんの少しのコツでうまく取れるようになるのです。

コツはとっても簡単です。つまり写真ができる原理を理解することです。

写真を撮るときには次の3つが必要です。

1.撮られるもの(被写体)
2.撮る人(カメラマン)
3.撮る道具(カメラ)

これらがお互いにうまく作用しないといい写真は撮れません。あたりまえのことです。でも簡単ではありません。うまくできるようになるためには何年もかかります。もしかしたら、何年たっても無理かもしれません。

細かい理屈は抜きにして、コツだけを説明します。

コツは次の3つです。

1.ブレをなくす
2.撮られるもの(被写体)が暗くなるのを防ぐ
3.撮影のタイミングを計る

●ブレをなくす (とても大切です。)

普通の写真のほとんどはブレていると思われます。ブレさえしなければピントはどこかに合うものです。どこにもピントが合っていないのはブレている証拠です。

ブレを無くすためには、カメラの持ち方が大切です。よくブレる人のほとんどはカメラを両手でどっちつかずに持っています。これだと確実に安定させることは難しく、不安定となります。ブレない為にはまず、メラを左手の手のひらの真ん中に置き、五本の指でカメラを固定します。

また、左手をしっかり脇に付けます。この状態でシャッターを右人差し指で軽くそっと押します。これでかなり安定します。この他になるべく明るい所で撮影してシャッタースピードを早くしたり、壁などにもたれながら撮るとさらに安定します。三脚等に固定すれば確実ですが、機動力はなくなります。



●顔が暗くなるのを防ぐ

明るいところに向かって写真を撮ると、人の顔が暗くなってほとんど見えなくなります。一枚の写真に写しこむことができる明暗の差は限度があって、明暗の差が限度を超えると超えている部分は真っ白になるか、反対に黒くなってしまいます。

したがって、写真を撮る時は明暗の差が限度内に入るようにするときれいな写真が撮れます。あるいは、日中明るいところでも、フラッシュ等を使って明暗の差をなるべく抑えるようにします。日中太陽が真上にあるような時は鼻の影がかなり濃くでますので、この場合もフラッシュ等で抑えます。

●撮影のタイミングを計る (未来を撮ることが大切)

多くの人の写真は過去を撮ろうとしています。つまり、いいなと思った後にシャッターを押しています。従ってシャッターが動作して、撮影されるのは、いいなと思った後の状態です。これでは偶然でもない限り、気に入った写真は撮れません。

気に入った写真が欲しければ、未来を撮ることが必要です。つまり、きっと良くなると先を予測してシャッターを押せば、撮影されるタイミングと、自分が予測したタイミングが同期しやすくなるのです。

このためには、撮影結果のイメージを撮影前からしっかりと持つことです。このイメージが強ければ強いほど思い通りの写真が撮影でき、多くの人に喜んでもらえることができます。

これには多くの経験が必要となりますが、デジタルカメラでは撮影枚数を気にすることなく撮ることができるので、短期間で多くの経験を得ることができてとても便利です。


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