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潜在意識が語る「ひとりではないと気が付くこと」
Q:多くの人を幸せにすることは、簡単にできるのでしょうか。
A:今の世の中なら、割と簡単ではないかと思います。
霊的なものを、受け入れる素地ができているように感じられるからです。
このブログでいつもしているように、「潜在意識の存在があり、人はひとりではない」と教えてあげるだけでいいのです。
それだけで、多くの人が潜在意識に対して、祈りを始めるようになってきます。
「潜在意識との会話」というものが、特別なものではないと、解ってもらえばいいのです。
自分自身の心と潜在意識とは同質のものであると、理解してもらうことが大切です。
潜在意識というものは、目で見ることも、手で触ることもできませんが、それは、人の心も同じことなのです。
人の心は、体の中に入って活動していますが、潜在意識は体を持たず、意識だけで存在しているのです。
人の「心」自体も、地上に生まれる以前は、心の世界、意識の世界で、心だけの存在として生きていたのです。
それが、地上に生まれ、体という3次元的なものの中に入った時、それまで持っていた能力のかなりの部分が制限され、使えない状態にあるのです。
それをサポートし、見守る役目をしているのが「その人を守る潜在意識(守護霊)」なのです。
人は、時々潜在意識を感じることはありますが、普段はこれに気づかず、自分ひとりで生きているように思っています。
ところが、ノートなどにメモをある長さ以上書いていると、そのメモの中に潜在意識が入り込んできます。
潜在意識は通常、本人の意識に入り込み、あたかも本人が考えたような形で本人を誘導しています。
そして、メモを書いていると、かなりの確率で、潜在意識がメモの中に入り込んでくるのです。
メモの中で、質問などを書き込むと、思わず潜在意識が返事をしてしまうことが多くなってきます。
あたかも、自問自答のように見えますが、メモを続けていると本人の意識と潜在意識とがだんだん識別できるようになってきます。
メモとは別に、心の中で「潜在意識様、おられますか」と聞いた時、「はい、いますよ」と言っているのが感じられることもあります。
この時に、返事があった方向に向けて、語り掛けていくと、潜在意識との会話がスムーズになってくるのを感じるのではないでしょうか。
返事が感じられる位置は、潜在意識ごとに異なり、同じ潜在意識は、いつも、ほぼ同じ位置から返事をしてくることが、多いのではないでしょうか。
このように、潜在意識は本人の心の中、意識の中に入り込み、本人と一緒に生きており、本人を守っているのです。
本人を強制的に誘導するのではなく、常に本人に語り掛け、ごく自然な形で本人を導き、守り続けています。
ただ、ほとんどの人は、潜在意識の存在を認識していないため、自分ひとりで生きていると思い込み、いろいろな悩みを持ち、心は常に揺れ(ゆれ)続けています。
こんな時、潜在意識の存在を知ると、心がとても落ちついてくるのです。
潜在意識に祈るということが始まり、これが幸せへの架け橋となっていくのです。
自分ひとりではないと気が付くことは、とても大切なことではないでしょうか。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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