潜在意識が語る「本当に潜在意識が存在するのか」
このブログでは、本人を守っている潜在意識(守護霊)のことをずっと書き続けています。そして、その潜在意識と会話するということを書いています。
でも、本当に、本人を守る潜在意識というものが存在するのでしょうか。
今まで、何度も、人とか、生き物は、偶然に発生したものではなく、生き物の生死を管理する存在がいるのですよというお話を、生き物の寿命が、種別ごとに定まっているということから説明してきました。
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また、個々の生き物は、まったく束縛なく、放置されているわけではなく、ちゃんとした管理下にあり、その管理とか保護の役割をしているのが、個々の生き物を守る潜在意識(守護霊)であると説明してきました。
そして、人は生まれてから今までに、何度となく、自分を守っている存在を何となく感じるということを繰り返しており、それがその人を守る潜在意識であるとお話ししてきました。
その人を守る潜在意識は、常にその人のそばにいて、その人を守り、その人に語り掛け、その人の人生の岐路においては、様々な導きを行っているというお話もしてきました。
このように、その人を守る潜在意識とは、その人にとってとても身近な存在であり、一生連れ添うという意味では、潜在意識との結びつきは、両親よりも強いと言えます。
このため、通常は、本人と潜在意識との心の波長はとても合っていて、本人が積極的に、潜在意識に語り掛ける時、本人と潜在意識との会話が成立する可能性が高いのです。
多くの人が、潜在意識を意識せずに、潜在意識のメッセージを受け取っています。それがインスピレーションというものです。
インスピレーションは、本人の思考ではありません。本人以外の他の意識から発せられているものです。多くは、本人を守る潜在意識から発信されています。
多くの人は潜在意識という認識が無いため、自分がふと思いついたと感じているかもしれませんが、内容的に、自分の考えとは異なるのではないでしょうか。そして、とても役に立つことが多くはないでしょうか。
潜在意識は折に触れて、自分が守っている本人を導くということをしています。
あたかも、本人が自分で思いついたような形で、本人を導きます。後から考えると、何かに導かれたような気がするのではないでしょうか。
そして、また、ノートなどにメモを書く時、そのメモの中に潜在意識が入り込んでくることが多いのです。
ほとんどの場合、本人が気が付くことはなく、自分がそのメモを書いたと思っているかもしれませんが、後でメモを読み返してみると、自分が書いたにしては、割と中身が濃い、役に立つ内容のことが多くはないでしょうか。
少し形が異なりますが、「神との対話」という本も、メモを通して神と対話しています。潜在意識との会話はノートにメモをしますが、神との対話は便せんにメモをしています。
いずれも、メモを通して会話していることは同じようです。
他にも、メモを通して、異次元の存在と会話している人は多くおられます。
そして、共通して言えることは、そのメモの内容がとても役に立つということです。
あなたが、あなたを守る潜在意識を意識し、メモを書く時、そのメモの中に潜在意識がメモの中に入り込んでくる可能性はとても高いのです。
あなたは、それに気が付きさえすればいいのではないでしょうか。
この世は、目に見えているだけ、耳に聞こえているだけの世界ではないと気が付くことが必要ではないでしょうか。
あなたの心を澄ませる時、目に見えない何かを感じるのではないでしょうか。
あなたを守っている潜在意識が存在する可能性がある、あるいは、存在して欲しいと思うことは、ごく自然のことではないでしょうか。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
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