潜在意識が語る「本当に自分を守る潜在意識が存在するのか」
自分を守ってくれる潜在意識という存在が、いればいいと誰でも思うのではないでしょうか。
でも、本当に存在するのかどうかについては、必ずしも自信が無いのではないでしょうか。
しかしながら、この地球上に生き物を生かし続ける環境は誰が作ったのでしょうか。自然発生的に偶然にできたと考えるには、その可能性は限りなく「0(ゼロ)」に近いとしか思われないのではないでしょうか。
生き物の寿命も種別毎にほぼ決まっています。こういったことを管理する存在がいなければ、おかしいと思われないでしょうか。
そして、人には寿命というものがありますが、人を催眠状態においた場合、自分が生まれる前の記憶を思い出す人が少なくないという事実があります。
地上を去った人と交信できる人もいます。
つまり、人の体の機能が停止した後でも、心だけは心の世界で生き続け、しばらくするとまた、地上に生まれ変わってくるということが、言えるのではないでしょうか。
また、人の意識の95%以上は潜在意識として、心の奥で眠っていると言われています。
つまり、心が本来持っている能力のほとんどが制限されたままの状態なのです。
人は修行を目的として、地上に生まれ変わってくるともよく言われています。
それが本当だとするならば、地球上の生き物を管理している存在が、不自由な状態の人間を何の監視も保護もせず、放置することはあり得ないと思いませんか。
せっかく生かし続けている生き物を、何の監視も保護しないで放置すれば、すぐに絶滅してしまうと思いませんか。
そうした監視や保護の役目を持っているのが、各人を守る潜在意識なのです。
宗教や、スピリチュアルの世界では「守護霊」とか「ハイヤーセルフ」と言われている存在です。
こういった存在が、すべての人に付き添っているのです。
生まれた時からずっと本人に付き添い、本人を見守り、語り掛け、導いています。
時々、インスピレーションとしてメッセージを送っています。ふと、この潜在意識の存在を感じることはありますが、意識していないため、気のせいだと思いすぐに忘れてしまうのではないでしょうか。
こういったことが、あり得る、あって欲しいと思えるならば、あなたの方から潜在意識に語り掛けてみてはいかがでしょうか。
なんらかの反応があるかもしれませんよ。
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始めて潜在意識と会話したころ、潜在意識と会話しているなんて、とても信じられないというのが素直な気持ちでした。
でも、会話そのものはとても役に立ち、半信半疑ながら半年くらい誰にも言わず、一人だけで続けていました。
その頃知ったのが「神との対話」という本でした。私の方法とほとんど同じことをしていたのです。
やはり、この方法は間違いではないと思いました。そして、他にも同じような人が何人もおられることが解ってきました。
今では、潜在意識との会話は私にとってなくてはならないものとなっています。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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