自分の人生は、自分が作る <= 実際のブログはこちらからご覧いただけます。下記はコピーです
潜在意識が語る「自分の人生は、自分が作る」
この世は、3次元の世界ですが、それでもなお、4次元以降の法則も成り立っているのではないでしょうか。
人間は、肉体という3次元的、物質的なものの中に、心という存在が入って成り立っています。
この心は、どんな形をしているのか、どこにいるのかが解らない、見ることも、触ることもできない4次元以降の存在なのです。
肉体の中に入り、本来持っている能力がかなり制限された形となっていますが、心の中で思うことは自由であり、誰にも束縛されることはありません。
しかしながら、多くの人は目で見え、触ることのできる肉体を重視し、心をその肉体に縛り(しばり)付け、思い込みや、勘違いをして、不自由な人生を生きてはいないでしょうか。
まず、肉体がほろんでも、心までもほろぶわけではないと理解することが大切ではないでしょうか。
そして、今、自分が生きていることには、意味があり、自分の人生は自分が作るべきであると、理解することがとても大切ではないでしょうか。
多くの人が、自分の人生でありながら、脇役(わきやく)のような人生を生きてはいないでしょうか。
あなたの人生の主人公は、あなたであると理解しないと、あなたが生きている意味がないのではないでしょうか。
たとえ、あなたがとても大きな逆境(ぎゃっきょう)の中にあるとしても、それでもなおかつ、そこには何らかの意味があると考えるべきではないでしょうか。
そして、あなたがあなたの人生の主導権を取らないと、何事も始まらず、解決もできないのだと、理解すべきではないでしょうか。
そう気が付いた時、初めてあなたの人生の歯車が正しく動き始めるのではないでしょうか。
口で言うのは簡単かもしれません。実践することは簡単ではないかもしれません。
でも、あなたには、自分の人生は、自分が作る(守護霊)という存在がいると気が付いてください。
過去、何度もその存在を感じたことがあるのではないでしょうか。インスピレーションを受け取ったことがあるのではないでしょうか。
自分の人生は、自分が作るがいるかもしれない、あるいは、いて欲しいと思えるのなら、その存在に語り掛けてみてください、祈ってみてください。
すぐには、何も感じないかもしれません。でも、気にせず続けてみてください。
何らかの、効果が出てくるのではないでしょうか。
そして、あなたの人生が前向きに、動き始めているのに気が付くのではないでしょうか。
あなたの人生は、あなた自身で作っていくべきではないでしょうか。脇役ではなく、主人公になるべきではないでしょうか。
心の中で強く思うことは現実化するということを、実際に味わってみてはどうでしょうか。
物事は、視点を変えることにより、現実も変化するということに、気が付くことが大切ではないでしょうか。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
Copyright 2006 WarmHeart21 all rights reserved. |