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潜在意識が語る「人生において大切なもの」
人生において大切なものは何でしょうか。
いろいろあり、人によってまちまちかもしれませんが、その中でも重要なのは「自分自身がどういった存在なのかを理解し、何をなすべきかに気が付くこと」ではないでしょうか。
人とはどういった存在なのでしょうか。
いろいろな説明の仕方がありますが、一番大切なのは、人は「体」と「心」からなっており、「体だけ、心だけという存在ではない」ということです。
この3次元の世界において、心だけで存在することはあまり意味がありません。心本来の能力を持った状態では、修行にはならないからです。
わざわざ、3次元の世界に生まれてくる意味がないのです。
体という、3次元的な物質の中に入り、心本来の能力を制限され、そういった不自由な環境の中で、心だけの時には、決して出会うことのできない人と触れ合うことにより、初めて心を磨き、修行ができるのです。
修行であるからこそ、当然、様々な問題に出会い、悩み、苦しみ、時には喜びも、楽しみもあります。
また、心というものは体とは異なり、寿命というものがなく、永遠に生き続ける存在であり、通常300〜500年の周期で地上に生まれ変わっているということを理解しておくことが大切です。
中国の秦の始皇帝はこの事実を知らないばかりに、死んだらすべてが終わると思い込み、権力を利用して、したいほうだいのことをしましたが、「死」という運命からは逃れるすべもありませんでした。
http://ameblo.jp/warmheart21/entry-10678409606.html
この不自由な環境の中で生きていくことを助ける役目を持った存在が、その人を守る潜在意識(守護霊)であると気が付くことも大切なことです。
こういった状況の中で、すべての人には各々すべきことがあるのです。
これを「人生の目的」といいます。
地上に生まれる時には、「生まれ変わり申請書」を提出する必要があるのですが、その申請書には「希望する国」と「人生の目的」を記入し、それが受理される必要があるのです。
今、このブログを読まれている人の多くは日本に生まれてきているかと思いますが、日本に生まれてきていることは偶然ではないのです。あなた自身が希望したことなのです。
また、現在、厳しい状況の中で苦労されている方も、少なくないかと感じますが、そういった方も、今ある状況が必ずしも偶然ではなく、自分自身が希望していることもあり得ると考えてみることも必要ではないでしょうか。そう考えることにより、解決の糸口が見えてくることもあり得るのではないでしょうか。
地上に生まれる時、そういった記憶は、すべて無くしてしまいますが、人生の途上において思い出す仕組みになっています。死ぬまで思い出さない人もいます。
必死で人生を生きていないと、思い出さないようになっています。自分の生きる目的が解っていない場合、もっと真剣に生きる必要があるのではないでしょうか。
ただし、自分を守っている潜在意識に問いかけ、自分自身の人生の目的について教えてほしいと祈る時、何らかのメッセージを受け取ることはあるのではないでしょうか。
直接的な答えは教えないとしても、ヒントを教えてくれることはあり得ます。
潜在意識と会話するうち、心が本来持っていた能力が少しずつ戻ってくるということがあり得ます。
また、感覚がかなり鋭く(するどく)なってくることも予測されます。
さらに、物事を実現させる力もかなり強くなってくるのではないでしょうか。
潜在意識は、本人が欲しいものを与えるばかりではありません。自分が守る本人の心の向上を目指して、いろいろと試練を与えることもあります。
潜在意識は、あなたの指導者であり、教育者であり、パートナーでもあるのです。
潜在意識との会話を繰り返し、意義のある人生を送って欲しいと願っています。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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