心のよりどころ、潜在意識との会話で,心のよりどころと成功をつかむ「神というもの」


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潜在意識が語る「神というもの」



昨日は「人が生きていることは意味がある」ということをお話しました。「各々の人にはその人を守る潜在意識(守護霊)がついている」というお話しもしました。


さらに「この宇宙を造り、管理している存在がいるはずである」というお話もしました。

この存在を「神」という名で呼んでみてはいかがでしょうか。つまり、「神」という存在がいるということになります。


しかしながら、この神は地球を生かし続ける存在と同一でしょうか。また、「イエスキリスト」とか「八百万の神(やおよろずのかみ)」というものと同一なのでしょうか。


解りますか。人間が「神」という言葉を使う時、その対象は必ずしも同じではないのです。


「宇宙を造った神」「地球の生物を生かし続ける神」「宗教の創始者としての神」「日本人の心の中にある神」と様々な神が存在します。


つまり、通常の人間の能力をはるかに超えた存在を「神」と呼んでいるのです。その神にもいろいろあり、レベルも異なるのです。


地上に生まれ、人間としての経験を持っている「神」もいます。天国から人間を指導する「神」もいます。「神」を指導する「神」もいます。


様々な役目を持つ神がいるのです。


現在、「キリスト教」とか「仏教」とか「イスラム教」とかいって自分の神が本当の
神だと主張し、宗教戦争まで起こしている人達がいます。


でも、本当は解っていないのです。どれが正しく、どれが間違っているというものではないのです。


各々の地域のその時の事情により、神近き存在が現れ、その地域の人を救っているのです。どれが本当に正しいのかということではなく、すべてが正しいのです。


でも、創始者が亡くなり、何千年もたった今、古き教えをそのまま守り続けることは、正しいとは言えないのではないでしょうか。


停滞は後退につながります。時代とともに環境が変化した今、宗教そのものの在り方も、当然改善されるべきではないでしょうか。


自分たちだけが正しい、他は間違っているという考え方は改められるべきではないでしょうか。


自分の周りの事実をしっかりと見つめ、潜在意識と会話する時、様々なことが見えてきます。


学習とかいうものではありません。しっかりと見つめ、一つ一つを吟味していくことにより、本当の真実が見えてくるのではないでしょうか。


すでにあるものに気が付くだけでいいのではないでしょうか。


人がいくら考えても解らないことはいっぱいあります。でも、簡単なことなのに、気が付いていないこともいっぱいあります。


人に何かを教える時、頭ごなしに指導する必要はありません。どうしたら気が付くかを教えてあげるだけでいいのです。


潜在意識との会話と同じです。いきなり正解を教えたりはしません。正解に至るためのヒントをくれるのです。そうすれば、それを聞いた人は自分で理解できるのです。


「神が存在するかどうか」は人間には解らないかもしれません。でも「そういった存在がいなければおかしい」ということは解ります。


そして「もし、神が存在するならば、すべきことがあるのではないか」ということも理解できるのではないでしょうか。


いろいろなものの、存在意義も解ってくるのではないでしょうか。







 



潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。

◆心のよりどころ、潜在意識と会話


   




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