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潜在意識が語る「心の世界」
女性が妊娠し、お腹に赤ちゃんの命が宿る時、その赤ちゃんにはまだ心というものが入っていません。
妊娠後、約1カ月くらいすると、心の世界から赤ちゃんの心が送られてきます。
そして、このころに「つわり」というものが起こります。お母さんの体の中に、異なる波長の心が入ってくるため、とても違和感があり、吐き気をもよおしたりするのです。
これは、まさしく、憑依(ひょうい)現象と同じです。波長の異なる意識が体の中に入ってくると、とても気分が悪くなるのです。
多くの人が気が付いていませんが、こういったことが日常的に起こっているのです。
心の世界というものが、現実的に存在していると気が付き、意識することが必要ではないでしょうか。
人は寝ている間に、夢を見ますが、これは心の世界を見ていることが多いのです。
この世は、目で見えるだけの世界ではないと、気が付くことが必要ではないでしょうか。
あなた自身の心の中にも、普段使われていない「潜在意識」というものが存在します。
こういったものが、使われもしないで、どうして存在しているのでしょうか。
また、それとは別に、あなたを守っている潜在意識(守護霊)というものが存在します。
そして、この潜在意識は、心の世界とつながっており、様々な意識があなたに働きかけているのです。
ほとんどの人は、このことに気づいていませんが、その人の心の波長に合った意識が、常に引き寄せられ、働きかけるということが繰り返されています。
心に怒りとか、不安感とかのマイナスの思いを持つ時、それに同調する意識が引き寄せられ、その人のマイナスの思いをさらに増幅させるということが、起こっています。
このため、心の思いをプラスに保つことが、とても大切なのです。
あなたが生きている世界は、こういった世界であると認識することが必要ではないでしょうか。
そして、あなたが心を澄ませ、心の世界に思いをはせる時、心の世界の存在を感じるのではないでしょうか。
一番簡単なのは、あなたを守っている潜在意識に語り掛けることです。あなたを守っている潜在意識は、常にあなたに働きかけ、あなたを導いています。
時々、ふと、その存在を感じるかもしれませんが、意識していないため、気のせいだと思い、すぐに忘れてしまうのではないでしょうか。
そんな潜在意識に、語り掛けてみてください。何らかの効果があるのではないでしょうか。
あなたの心の中に、様々な思いが浮かんでくるのではないでしょうか。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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