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潜在意識が語る「心というもの」
人は、心と体からなっています。心が無ければ、植物人間となり、動くことも、考えることもありません。
つまり、心が体をコントロールしているのです。
心は、たとえ体の自由を奪われたとしても、自由に考えることができ、どんなことでも思うことができるのです。
人が眠っている時は、体から抜け出すこともできるのです。心はそうしたものですが、人には思い込みというものがあり、心と体が一体のものであると考えている人が多いのではないでしょうか。
心とは面白い性質があり、自分の心の思いを他の人に伝えることができます。離れていても、手紙とか、メールとか、電話とかを利用して、自分の思いを伝えることができます。
たとえ、その人が亡くなったとしても、本とか、絵とか、音楽とか、その他のものとかで、時空を超えて、その人の思いを未来の人に伝えることができるのです。
それだけではありません。何も物とかを利用しなくても、心の中で考えたことは、他の人に伝わっていくのです。
通常は、慣れていないので、雑念しか送ることができず、受けている方も、波長を合わせることができず、意味をなさないことが多いのです。
ただし、意味が解らずとも、イメージは伝わっていきます。訳もなく、何となく気持ちが暗くなったり、明るくなったりすることがありますが、無意識に人の思いを受信していることもあるのです。
ところが、人間の心の中には、その人を守る潜在意識(守護霊)というものが存在しており、その潜在意識とはとても波長が合いやすく、生まれてから、今まで、何度もその存在を感じる人が多いのです。
そして、潜在意識の思考はかなり安定しており、潜在意識の存在を認識した時点で、会話が成立しやすくなるのです。
さらに、人の思考、他の意識の思考は電波のように、あたり一面に飛び交っています。時空を超え、次元を超えて伝わっていきます。
だからこそ、亡くなった人と会話できる人がいたりするのです。
他の意識と無制限に話ができる人はあまりいませんが、自分自身の潜在意識となら、会話は割と成立しやすいのです。
というのも、自分自身の潜在意識は本人との会話を強く望んでいるからです。普段、一生懸命本人に語り掛け、必死に本人を導いています。
人の心というものは潜在意識と同質のものなのです。ただ、人の心が体の中に入って、その心が本来持っていた能力をかなり制限され、そのため会話もスムーズにできないのです。
あなたの潜在意識に語り掛けてみてください。もしかしたら、返事を感じることができるかもしれませんよ。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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