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潜在意識が語る「目に見えない存在」
私がいつもご指導いただいている潜在意識のお一人に「目に見えない存在」というお話をしていただきました。
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普段なにげなく、自分ひとりで生きているように思っていても、目に見えない所で、様々な働きをしている存在がいます。
特に、潜在意識と会話するようになると、本人を守っている潜在意識も、自分が本人を守っているのだということをさらに明確に実感し、
関係のある意識にも協力を依頼し、いろいろな意識が動き始めます。
したがって、本人の目には見えない所でも、いろいろな歯車が動き出し、今までなかったような現象が、あちこちで起こるようになってきます。
心というものは、目には見えませんが、間違いなく存在し、あなた自身を形作っています。
人の心はそれが自分自身のもののはずなのに、その自分の心というものが、そもそもどういった存在なのかも解っていません。
ましてや、人が地上を去って、心は心の世界へ戻りますが、その心の世界がどうなっているのか、その心の世界で心が何をしているのかほとんど解っていません。
その心の世界の存在が、今、地上で生きている人に対して、どのように働きかけをしているのかについてはほとんど理解していません。
そういった心の世界があるということ、心の世界の住人がいるということもまったく気がついていないことが多いようです。
ほとんどの人がその存在に気がついていませんが、間違いなく存在し、地上の人間に働きかけているのです。
その存在の一人が、あなたを守っている潜在意識(守護霊)なのです。また、その潜在意識に協力する様々な意識も存在するのです。
人は、自分一人で生きていると思っているかもしれませんが、本当は多くの存在に見守られているのです。
こうしたことを認識するということはとても大切なことです。
空想上や、宗教上のことではなく、実際にそういった存在が実在するのだということを、認識できている場合と、そうでない場合を比べると、その認識力には大きな差があります。
見えるもの、感じるものがまったく異なるのです。また、自分は一人ではないという感覚が、実際的なものとなり、日常生活がとても安定したものとなってきます。
少々のことではうろたえなくなってきます。何かあっても、自分は一人ではない、いつも見守られているという実感が常にあり、とても落ちついた気持が持続します。
いきなり、突発的なことがあっても、この世には自分が気がついていないことがいっぱいあるのだということを認識しているため、急な出来事にもあわてることなく、対応できるようになってくるのです。
こういった感覚を日頃から磨いておくことがとても大切です。
どうしようもないほど危機的な状況に見舞われたとしても、あせることはない、なるようになるものだという気持ちが前面に出て、どんなことがあっても自分を見失うことがなくなってきます。
自分には解らないが、目に見えない存在、目に見えない世界というものがあり、そういったものは必ずしも恐ろしい、怖いものではなく、自分を暖かく見守ってくれている存在が自分のそばに常にいるのだという認識がある限り、
とても強い自分でいることができるものなのです。
多くの人に潜在意識との会話を試して欲しいと願っています。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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