心のよりどころ、潜在意識との会話で,心のよりどころと成功をつかむ「成長ということ」


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潜在意識が語る「成長ということ」


あなたは、成長というものをどのようにお考えでしょうか。


人の体は、子供から大人になり、やがて老いて機能を停止します。


しかしながら、人の心は、子供から大人となり、老人になったとしても、その成長が止まるわけではなく、いずれ、心の世界に戻り、またしばらくして、地上に生まれ変わり、修行を続けるということを繰り返しています。


人の心の成長というものは、一度の人生で完了するものではなく、とてもゆっくりしたものであり、時には、後退するということもあります。


人にとって、心の成長とは、いかに多くの人の役に立ち得るかということではないでしょうか。


そういう意味では、人を不幸にするような心になった場合、それは心にとって後退していることになります。


また、不安とか、怒りとか、嫉妬とかのマイナスの要因を持っている場合も、成長しているとは言えないのではないでしょうか。


人の心には、傾向というものがあり、これを修正することはとても難しいことではないでしょうか。何をやっても、いつも決まった結果に陥りやすいということはないでしょうか。


この心の傾向を修正する目的のために、人には各々、人生の中で、その人なりの問題が与えられ、それを解決するという仕組みが組み込まれていると、考えてみてはどうでしょうか。


多くの人は、このことに気が付かず、ひたすら、問題を避けようとしているとは思いませんか。


問題は、そこから逃げるためにあるのではなく、問題を解決させ、あなたを成長させるためにあると考えてみてはどうでしょうか。


問題は、その人のレベルに合わせて与えられ、絶対に解決できない問題は、与えられることはないと考えてみてください。


そう考えることで、問題に対する、心構えも変わってくるのではないでしょうか。


常に、このように考えることにより、解決できない問題はないと、思えるようになってくるのではないでしょうか。


ただし、問題が与えられる理由の一つに、「他の人の心の痛みを知る」というものがあるということを知っておく必要があるのではないでしょうか。


自分が、その問題を解くことが、第一の理由ではなく、その問題を経験すること自体が、目的となっていることもあると、理解することも必要ではないでしょうか。


そうして、「この経験は二度とできない、しっかりと痛みを味わうことが必要である」と考えてみることも必要ではないでしょうか。


こういった経験が、あなたの心の成長に役に立つと考えてみることが大切ではないでしょうか。


また、その人の問題は、その人のための問題であって、他の人にその問題を解いてもらうことは許されないと考えることが必要です。その問題から逃げたり、他の人を当てにすることはできないと覚悟する必要があるのではないでしょうか。


ただし、あなた自身を守っている潜在意識(守護霊)の助けを借りることは許されています。潜在意識は決して問題そのものを解いてはくれませんが、その問題に対するヒントやアドバイスを与えることは許されているのです。


不安を取り除き、励ましてくれることは可能なのです。


成長ということは、あなたの良き指導者であり、サポート役だと考えられるのではないでしょうか。


潜在意識の役目は、あなたを助け、あなたを成長させることにあるのです。


他の人の役に立つといっても、そのレベルは様々です。自分自身の段階に合わせ、少しずつでもいいですから、心を成長させるということを意識することが大切ではないでしょうか。


潜在意識に語り掛け、潜在意識の指導の下に、あなたの心を成長させていくことこそ、求められていることではないでしょうか。



 



潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。

◆心のよりどころ、潜在意識と会話


   




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