心のよりどころ、潜在意識との会話で,心のよりどころと成功をつかむ「潜在意識は一人ではない」


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潜在意識が語る「潜在意識は一人ではないということ」



このブログでは、自分を守っている潜在意識(守護霊)という存在がいて、その潜在意識はその人が生まれてからずっとその人を見守っているという話をしています。


しかしながら、潜在意識は実は一人ではないのです。一人の人間には、数名の魂の兄弟(ソウルメイト)というものがいて、一つのチームを作っています。


一人の人間が3次元の地上で心の修行をする時、その魂の兄弟の中の一人が、その人を守る潜在意識に選ばれ、その人と生活を共にしますが、残りの兄弟は、心の世界からその人を見守る形となっています。


また、魂の兄弟の手にあまるような出来事が起こった時は、専門的な意識、あるいはさらに高次の意識が手助けするような仕組みになっています。


特に、芸術家、発明家、宗教家、政治家など、世のためになる仕事をしている人の周りにには、様々な意識が協力する仕組みになっています。


つまり人は、3次元の地上だけではなく、4次元以降の心の世界ともつながっており、無意識であっても常に影響を受けています。


この状態を認識し、意識して積極的にそれらの意識に対して語り掛ける時、今まで以上の効果が期待できるかもしれないのです。


そうした意識というものは、決して見返りを期待するものではありません。本人が幸せになることこそが求めることなのです。


そうした意味では、すべてのものがつながっていると言うことができます。


仏陀とかイエスキリストとか、地球意識とか、太陽意識とか、月意識、宇宙意識、神と言えども例外ではありません。


そうした、意識に積極的に語り掛けてみてください。たとえ返事がなくとも、必ず語り掛けは聞かれていると信じてください。何らかの効果があるのではないでしょうか。


ただし、注意すべきことがあります。


そうした意識の中には悪意を持ったものもおり、必ずしも好意的でないことがあり得るということです。


そういった悪意を持った意識を引き寄せた場合、本人の心がコントロールされる恐れがあります。


他の意識に語り掛ける時、誰かれなしに語り掛けるべきではありません。必ず自分を守っている潜在意識に確認をとり、自分の潜在意識の付き添いのもとに語り掛けることです。


また、マイナスの思いを持った意識を引き寄せないよう、自分の心をプラスに向けておくことが大切です。


疲れすぎていたり、心が暗く、マイナスの状態にある時は、他の意識に語り掛けないことです。


以上のことに気を付けて、プラスの思いを持った意識に対して、積極的に語り掛けてみてはいかがでしょうか。


まずは、あなたを守っている潜在意識から始めることです。これが一番安全で、しかもスムーズに始められる方法かと思われます。





 



潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。

◆心のよりどころ、潜在意識と会話


   




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