潜在意識が語る「潜在意識との会話」
潜在意識と会話するということ、潜在意識が存在するということは、とても大切なことなのです。
心の世界があり、潜在意識というものが存在し、人の心が永遠に生き続けているのだということ、すべての人には人生の目的があるということを知ることは、とても大切なことなのです。
この事実を知らないがために、人生そのものが、とてもむなしい、不安定な、意味のないものとなってしまっている人がとても多いように感じられます。
人生を、行き当たりばったりの、なりゆきしだいのものと考え、他の人を不幸にしてもなんとも思わない、自分だけが幸せであればよいと考えている人が少なくないように感じます。
人類の歴史は何億年も続いていますが、同じ過ちを何度も何度も繰り返してきています。
日本人の文明は、中国、韓国などのアジア大陸の方からも入ってきていますが、もっと古い、何万年も昔に、「ムー」という大陸があり、日本人の多くはその「ムー大陸」から来ているのです。
そのムー大陸は、現在では太平洋の奥底深く沈んでいますが、その当時、生きていた人の心の多くが、現代の日本に生まれ変わってきています。
他にも、数多くの文明が生まれ、無くなり、新しい文明が始まるということを繰り返してきています。
人の歴史を、記録が残っている2000年〜6000年くらいのものと考えるのは、思い込みにすぎません。
記録が見つからなくても、人類の歴史は過去、何万年、何億年も前から続いてきているのです。それだけではなく、地球外の天体にも人類の歴史があります。
そうした、長い期間、人の心は生き続け、生まれ変わり続けています。
現在、地上に生きている人は、そうした歴史の上に成り立っており、人々の心の奥底には、そうした歴史が刻みこまれているのです。
人というものを、地上で生きる、たかだか100年だけのものと考えてはいけません。
こういったことを気が付かせるため、悟らせるために、すべての人には、その人を守る潜在意識(守護霊)という存在がいるのです。
人の心には、傾向性というものがあり、その成長というものは、何万年、何億年たっても、とてもゆっくりしたものです。なかなか前に進んでゆかないものです。
時には、後戻りもしたりします。
それゆえにこそ、潜在意識の存在を知り、自分が何をなすべきかを知ることが、とても大切なのです。
なりゆきしだい、他人任せに人生を過ごしていては、あまりにもむなしいと気が付くことが必要ではないでしょうか。
今こそ、意義のある人生を過ごしてみてはいかがですか。
最近、「臨死体験」とか、肉体から心が離れる「幽体離脱」という体験をする人が増えています。
こういったことは、人の心とは、肉体とは別に生きるものであるということを示しています。
目がなくても、耳がなくても、心だけで、見たり聞いたりできるのです。
潜在意識が存在し、潜在意識と会話できるということが、心の世界、死後の世界があるということを示しています。
あなたを守っている潜在意識は、いつもあなたのそばにいて、いつもあなたに語り掛けており、あなたと会話したがっています。
あなたにとって「死」とは何ですか、「心」とは何ですか。
よく見つめなおすことが大切ではないでしょうか。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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