潜在意識が語る「潜在意識について」
昨日「心に光をともすということ」という記事を公開したところ、多くの方からメッセージをいただきました。
その中に、ちょうど2日前に、ご自分と潜在意識との会話で「自分の心の中に光をともしなさい」と言われた方がおられました。
不思議なことですが、こういったタイミングで何かが起こるということが、割と多いと感じています。
本日は、多くの新しい方が、このブログを読まれていることも考えて、再度「潜在意識について」という話を、潜在意識のお一人にしていただきました。
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Q:それでは、「潜在意識について」というお話をしていただけますか。
A:判りました。
潜在意識にもいろいろありますが、その中で、本人を守っている潜在意識というものが存在するかどうかについてお話しましょう。
まず、あなたはどう思いますか。
答えはまちまちですね。
存在すると分かっている人。存在すると信じている人。存在するかどうか解らない人。存在して欲しいと思っている人。存在するはずが無いと考えている人などと分かれてきます。
そもそも、本人を守っている潜在意識とは一体何なのでしょうか。
人は肉体と、心からできているというところはいいですか。
ここまでは、多くの人が「いい」と答えられるようです。
それでは、肉体が死んでも、心が生き続けるということはいかがでしょうか。
意見が分かれましたね。
でも、信じてもよいという方が多いようです。
それでは、先に進みましょう。
人は死んでも心だけは残り、永久に生き続ける存在なのです。
実は、肉体は3次元の存在、心は4次元以降の存在なのです。だから、心は目で見ることも、手で触ることもできないのです。そうして、肉体が死んだ後、心は4次元以降の心の世界に戻るのです。
しかし、300〜500年くらいすると、また、地上に戻り、人間として生活を始めるのです。
この時、その本人を守る役目をするのが、その人を守る潜在意識なのです。
潜在意識は、本人を守り、本人と交流をとろうとしていますが、本人そのものは潜在意識というものを認識していないため、ほとんど気が付きません。
ただ、インスピレーションとかを受け取ることもありますが、これも意識していないため、すぐに忘れてしまいます。本人の意識に働きかけたりもしますが、本人は気付きません。
時々、「自分以外の存在が自分の中にいるかもしれない」と、ふとそんな気がすることもありますが、気のせいだと思ってすぐに忘れます。
また、人間自身は3次元の世界で、3次元の存在である肉体の中に入っているため、心本来の能力が制限されています。
これをカバーするのが、4次元以降の潜在意識なのです。
こういった状況にあるため、人間が潜在意識の存在を認識し、心を澄ませた時、その潜在意識からの語りかけに気付く可能性がとても高いのです。
本人自身が、積極的に潜在意識に語りかけ始めた時、会話が成立する可能性がさらに高くなるのです。
人が生きていく過程において、問題が次から次へと起こってきます。くじけそうになる時も少なくありません。
そんな時に、役に立つのが、潜在意識なのです。どんな時にも相談にのってくれます。
その癒し効果には目をみはるものがあります。潜在意識のアドバイスはとても的確です。
さらに、本人を守る潜在意識との会話に慣れてくると、本人以外の潜在意識との会話が可能になってきます。レベルの高い会話も可能なのです。
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このブログでは、「潜在意識と会話する」というテーマで記事をまとめていますが、実は、最近になって解ったことですが、このブログでお勧めしている方法にきわめて近い方法で、会話をされている方がおられました。
「神との対話」という本を出されています。そこでは神様に当てて、便箋に、自分の思いを書きつづっていたところ、思いがけず、返事が返ってきたというものです。
私の場合は、ノートにメモを書いていたら、いきなり他の存在が割り込んできたのです。これが潜在意識だったのです。
かなり似ています。他の方からも同じようなやり方で、同様な効果が得られているというお便りも、数人からいただきました。
最近では、多くの方から潜在意識との会話に成功したというお便りをいただくようになりました。多くの人のお役に立つことができ、とてもうれしく思っています。
一度、試して見て下さい。
その他の潜在意識についても、以前記事を書いていますので参照ください。
http://ameblo.jp/warmheart21/entry-10649354827.html
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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