潜在意識に聞いた心の存在
心の存在が3次元のものではないと理解するにはどうすればいいかを私の潜在意識に聞いてみました。
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Q:心は4次元以降の存在であるとよく聞きますが、心の存在が3次元のものではないとどのように理解すればいいかコメントいただけないでしょうか。
A:分かりました。
まず、あなたの心がそもそもどういった存在なのか、分かる範囲内で認識してみてください。
まず、目に見えませんね。手で触ることもできませんね。どこに存在しているかも分かりませんね。自分自身のものなのに、3次元のものを介しては、認識することは難しいのです。
あなた自身の心にあなた自身の心を使って触れてみてください。どうですか、少しできるような気がしませんか。同じ次元のもの同士であれば認識できるものなのですよ。
あなた自身の心に、私は何なのだ。どこにいるのだと聞いてみてください。どうですか、あなたの心が様々に反応していませんか。
Q:なんとなく、そんな気もしますが、もう少し、明確に、心が3次元的な存在ではないと分かる手段はありませんか。
もし、潜在意識と会話できたら、そういったことを教えてもらえるのでしょうか。
A:内容が、まったく、本人が知らない分野の場合、その事実を、潜在意識から引き出すことは難しいです。ある程度基礎知識は必要です。
Q:私が、あなたから新しい知識を教えてもらうことは可能ですか。たとえば、4次元の世界のイメージがどんなふうになっているかはどうですか。
A:まず、肉体というものがなく、意識だけの世界ではあるが、すべてはその意識の認識のレベルによって見え方が異なります。
4次元の世界に行って間もない場合、その意識は3次元の意識を継続し、その世界は3次元的にしか見えないものです。
3次元的にしか見えないが、4次元は意識の世界のため、心の中で思ったとたんに、景色が変わったりします。ただし、他の意識も同時に存在するため、その相互作用の結果の世界が現れてきます。でもそれを別に、不思議とも思ったりしないようになります。
意識だけの世界ではその人の認識にあわせて世界が見えるため、肉体が存在していると感じ、実際に食事をするということもあり得ます。何も食べないままということもあり得ます。
そのイメージは、どの範囲をどの程度把握できるかといった意識のレベルによって見え方が様々です。
Q:では、最初の質問に戻りますが、「どうしたら、心が3次元の存在ではないと理解できるのでしょうか。
A:そのことに関しては、本人の認識しだいです。
心は見ることも触ることも出来ないということと、天国、地獄というものが存在するかもしれないということを、おぼろげながらでも、認識している場合は、事実をありのままに教えるだけで、素直に理解できることが多いです。
でも、こういったことを考えたこともなく、神なんて存在しない。天国も地獄も人間が作った想像上のものだ。人は死ねばすべてが終わるとかたくなに、思い込んでいる場合は、
本来、心を3次元的なものでは説明できないので、理解してもらうことが、きわめて困難となります。
また、強引に理解してもらうのは無理です。逆に、ますます不信感を持ちます。
何らかのタイミングで、もしかしたら、そんなことがあり得るかもしれないと、ふと気がつくことに期待するのみです。
つまり、次元が異なるものを理解しようとすることには限界があると気づく必要があります。完全には理解できなくとも、そういったこともあり得る、といった気持ちがあればかなり真実を把握できるようになってきます。
ところが、理解できないものは、頭から否定するという考え方、たとえあり得るとは思えても、理解できないものは最後まで疑う、拒否するという気持ちが強い場合は真実を理解することはきわめて難しいと言えます。
ここに、潜在意識と会話できる秘訣があります。潜在意識と会話できるはずがないと決め付けてしまうとそれで終わりです。
難しいような気もするが、もしかしたらできるかもしれない、できるようになりたいと思うことができれば、割と簡単にできるものです。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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