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潜在意識が語る「潜在意識の存在の意義」
すべての人には、その人を守る潜在意識(守護霊)がついていますが、その意味、理由が解るでしょうか。
人の心はもともと心の世界、意識の世界の住人ですが、その世界では同じ波長の者同士が集まり、暮らしています。
とても居こごちが良い環境なのですが、居こごちが良いため、ややもするとその人の心の成長が止まりがちとなります。
これを補うため、通常300〜500年の周期で、3次元の地上に生まれ変わり、心の向上を目指して修行を繰り返しているのです。
地上で、波長の合わない人とか、いろいろなレベルの人と暮らすことにより、とても良い修行の場となるのです。
しかしながら、3次元の世界で肉体の中に入り、暮らすことにより、それまで持っていた能力がかなり制限され、とても不自由な環境となります。
このため、その人を守る潜在意識が、生まれた時からずっとその人のそばに付き添って、その人を守る形となっているのです。
その人の、人生の岐路ではいろいろ助言を与え、困ったり、落ち込んだりした時は、励ましたりしています。
ただし、ほとんどの人は潜在意識の存在を認識していないため、潜在意識の働きかけに気が付くということもないのです。
潜在意識は、本人の心の中に入り込み、あたかも本人が考えたかのように働きかけ、本人を誘導するということを日常的に行っています。
メモを書くと、あたかも本人が考えたかのような形で、メモの中に入り込んできます。注意深くメモを読み返してみると、自分の考えとは少し異なる、素晴らしい考えが書き留められていることに気が付くのではないでしょうか。
こうした状態のため、メモの中に質問を書くと、潜在意識は思わずこれに対して返事をしてきます。
メモを続けていると、徐々に潜在意識が潜在意識として出てくるようになってくるのです。
小説家などが、小説を書く時にその効果を無意識に利用しているように思われます。
無意識のために、うまく書ける時と、そうでない時があるのではないでしょうか。
潜在意識の存在を認識し、意識して潜在意識に語り掛けた時、この効果はかなり安定してきます。
文章を書くということにとどまらず、本人の心を癒し、本人の悩み事に対していろいろなアドバイスをメッセージとして送ってきます。
また、本人の潜在意識だけにとどまらず、他人の潜在意識や、高級な潜在意識やその他もろもろの意識に対しても、語り掛けができるようになる人もいます。
こうしたことが、あり得るのだと気が付くことも大切ではないでしょうか。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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