潜在意識と会話する時に大切なこと
今日は、まーちゃんこと、馬場博と申します。
今まで、ずっと潜在意識と会話を続けてきて、その会話を成立させるために大切なことはなんだろうかと考えてみました。
私なりの結論は、「潜在意識が私と話したがっている」と思えることです。気がついてみると常にこの考えが頭の中にありました。
潜在意識が話をしたがっているからこそ、会話ができるのです。話がしたくなければ返事がきません。
言い換えると、不思議なことですが、「潜在意識が自分と話したがっていると思える」ということは、まさしく、すでに、潜在意識は話をしたいという気持ちを持っていて、その気持ちをあなたが受信していることに他ならないのです。
これは心の世界ではごく普通のことなのです。このことに気がつく必要があります。
私の、潜在意識との会話法は、ノートにメモを書くという方法を使いますが、この方法は、いうなれば、レーダーのようなものかと思われます。
ある方向にレーダーを向けて調べていく、
つまり、テーマを決めて、ノートにメモを書き、自分の意見も書きながら、そこに潜在意識が入ってくるのを待つという感じのように思われます。
そうして、自分とは違う意識が入ってきたら、その意識に対して心を集中し、質問していく。相手は話がしたいので喜んで答えてくる。
メモを書く時、あるテーマを決めて、そのテーマにそって自分の思いをメモに込めると、そのメモに同調する意識がそのメモに反応するという仕組みのように思われます。
私は、潜在意識と会話を始めるその前から、ノートにメモを書いていました。メモを書くと、頭の整理にもなるし、時々インスピレーションというか、ひらめきみたいなものが、メモに現れてくるということを何度も実体験していたからです。
そのメモに現れたインスピレーションに対し、何の気なしに、質問を投げかけたら、返事が返ってきたというのが、きっかけでした。
この時点で、すでに何とはなしに、「自分とは違う意識が存在するのではないか」という思いが、おぼろげながらあったように思います。
つまり、自分とは違う何かが、自分に何かを知らせたがっているような気配(けはい)をすごく感じていたように思います。
このブログに、たまたまであっても、目を留め、何か面白そうだなと思える方の多くは、私と同じようなところがあると思われます。
つまり、潜在意識と会話が成立しやすいのではと思われます。
この「潜在意識との会話法」は、超能力といった、特殊な能力を必要としません。また、瞑想のように、何年も修行をしないとできないというものでもありません。
ただ、潜在意識というものが存在し、あなたと話を従っているということがあり得る、あるいはあり得るかもしれないと思うことができれば、
そして、あなたがあなたの潜在意識と心から、素直な気持ちで話したいと思えるようでしたら、会話が成立する確率がとても高いと思われます。
もう一つ、面白い話です。
私の「潜在意識との会話法」はたまたま私が見つけた方法ですが、最近になって、同じような方法で潜在意識との会話をされているという方から少しずつ連絡が入ってくるようになりました。
メモを書くという方法が、潜在意識を引き付けるとても有効な手段であると再認識しているところです。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
Copyright 2006 WarmHeart21 all rights reserved. |
特定商取引に関する法律に基づく表記について | お問い合わせはこちらへお願いします。 |