潜在意識が語る「潜在意識との会話」
私がいつもご指導いただいている潜在意識に「潜在意識との会話」というお話をしていただきました。
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Q:潜在意識との会話についてお話いただけますか。
A:判りました。
潜在意識との会話は、ご自分を守っている潜在意識と会話することから始めるのが、最もスムーズで、しかも安全です。
今、チャネリングと言い、異次元の存在と会話することを望む人が増えていますが、自分が話している相手がどのような存在かも知らずに、会話することはとても危険です。
自分を守っている潜在意識(守護霊と呼ぶ人もおられます)と会話をし、その潜在意識の指導のもとに、さらに高級な潜在意識と会話するというのがお勧めであり、とても安全でしかもとても役に立ちます。
潜在意識との会話は、相手の存在を意識し、感じるところから始まります。
まず、ご自分の潜在意識を感じるところから始めるのが最も簡単です。
すでに、生まれてから何度も、無意識に、その存在を感じているからです。間違いなく自分自身の潜在意識が存在すると認識できた時点で、潜在意識の存在を感じ、会話ができるようになってきます。
自分の潜在意識との会話に慣れてくると、その潜在意識の指導のもと、他の潜在意識との会話もできると気が付いてきます。
心を澄ませて見ると、あっちにも、こっちにも潜在意識が存在しているのが感じられるようになってきます。
そして、ある特定の潜在意識の名を呼ぶと、その潜在意識が、自分のそばにいるといった感じです。一度、会話がうまくできると、その後は、その潜在意識と常時つながっているようになります。呼べば、瞬時に答えてきます。
他の潜在意識との会話もいっしょに聞いているようで、たまに会話に割り込んでくることもあります。
3次元に住む人の心は、4次元以降の存在で、もともと潜在意識と同質のものですが、3次元の存在である肉体の中に入っているため、本来持っている能力のかなりの部分が制限されています。
ところが、潜在意識との会話を繰り返すうち、その能力が少しずつ回復してくることがあるようです。
これは修行を通じて超能力を習得するといったものではなく、もともと持っている能力が復活してくるといったものです。
他の人にエネルギーを送ったり、光を送ったりというヒーリングのようなことも割りと簡単にできるようになってきます。潜在意識からヒーリングされることもあります
自分の意識が他の潜在意識と一体となるといったことも繰り返し起こってきます。これは悪霊の憑依とはまったく異なり、とても心地よく、暖かいものです。
こういったことは、その人の意識のレベルによって、内容が異なってきます。他の潜在意識と会話するためには、その意識との波長が合う必要があります。
相手の潜在意識とまったく異なる波長の場合は、その潜在意識を感じることもできません。
潜在意識と会話するときは、体の疲れをとり、心をリラックスさせることがとても大切になってきます。お酒を飲んでいたり、気持ちがいらだっている時は会話できません。
潜在意識との会話はとても楽しく、すばらしいものです。色々試して見て下さい。
ありがとうございました。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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