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潜在意識とは何なのか
人の心というものは4次元以降の存在で、本人は気付いていませんが、潜在意識を含め、5〜6人でチームとなっています。これを魂の兄弟ともいいます。ソウルメイトとも言います。
このチームのメンバーがかわるがわる地上に生まれ変わり、修行をするということをしています。そして残ったうちの一人が地上で修行をしている人を守る潜在意識(守護霊)としてその人を守る役目をします。
また、必要に応じて、さらに専門的なレベルの高い潜在意識が指導霊として本人の指導を行うこともあります。
チームのメンバー同士はお互いに意識を共有しており、他の人が経験したことは、すべて自分の経験となります。
したがって、本人を守る潜在意識は、本人のことをとてもよく理解しています。地上での両親とか、兄弟よりも深く理解しているのです。
だから、自分の潜在意識と会話する場合は、ほとんど詳しい説明は不要なのです。また、本人の喜び、悲しみ、苦しみは自分のことのように感じ、いっしょに喜び、悲しみ、又、苦しみます。
地上で生きる人間は、地上に生まれる前に、地上で生きるための目的を決めます。この目的を決めて、生まれ変わりの申請をするという仕組みになっており、この申請が受理されないと、生まれ変わりが許可されないのです。
人は、地上に生まれる時、それまでの記憶をなくしますが、あるタイミングで人生の目的を思い出すようになっています。
そのタイミングを作るのが、潜在意識なのです。潜在意識はいろいろな手段を用いてその人の人生の目的を思い出させようとします。
死ぬまで、自分の人生の目的に気がつかない人もいます。人が生きていく過程で、いろいろな問題に遭遇(そうぐう)しますが、その問題の多くは、人生の目的に関係しています。
人生の目的をかなえるような方向で問題が起こってくることが多いのです。
問題を避け、そこから逃げるだけだと、いつまでたっても、問題に追いかけられます。問題はその人が解決するためにあるのです。
問題が無い人はいないはずです。すべての人に、その人なりの問題があります。他の人がその問題を解くことは許されていません。その問題は、その人専用の問題なのです。
でも、その人の潜在意識の助けを借りることはできます。アドバイスも受けられます。潜在意識がその問題を直接解決することはありませんが、問題解決に向けてアドバイスすることは許されているのです。
そのための潜在意識(守護霊)なのです。
本人が潜在意識のことに気がつかないまま、潜在意識が本人を誘導することはあります。本人があたかも自分で考えたように誘導することは可能なのです。
でも、本人の意思に反する誘導はできません。あくまでも、本人が納得できる範囲内においてのみ、誘導が可能なのです。
人は誰かに導かれるように行動することがありますが、これは潜在意識の働きなのです。
このように、潜在意識は常に本人に働きかけています。もし、あなたが潜在意識を認識し、潜在意識に語りかけ、心を澄ませて、潜在意識の返事を感じようと思う時、その返事を感じることができる確率が高くなるのです。
又、メモを書く時、潜在意識がメモの中に入り込んでくる可能性もとても高いのです。
それを利用しているのが、このブログでお勧めしている「潜在意識との会話法」なのです。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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