幸せになるために <= 実際のブログはこちらからご覧いただけます。下記はコピーです
潜在意識が語る「幸せになるために」
人は誰でも、幸せになりたいと思っています。
これは、ごく自然な気持ちであり、決して悪いことではありません。
でも、自分が幸せになるために、他の人を不幸にしてしまうことは良くないことなのです。
道徳的に良くないことであるだけではなく、現実的にも良い方法とは思われないのです。
他の人を不幸にして、自分が幸せになったとしても、短いスパンでは幸せになれたような気がするかもしれませんが、不幸になった人の思いというものは、目には見えないかもしれませんが、無意識の内に外に向けて発信され、自分を不幸にした人にも伝わっていきます。
そして、その人は、その思いにしばられ、様々な不幸を引き寄せることになってくるのです。
また、それだけではなく、他の人を不幸にするという行為が繰り返される時、その人の周りは不幸な人でいっぱいになり、他の人を不幸にすればするほど、どんどん幸せから遠ざかっていくことになってくるのです。
一方、他の人を幸せにしたいと思う時、また、その思いを実践した時、その人の思いは相手に伝わります。そして、幸せにしてもらった人の思いも、その人に返ってきます。
この相乗効果により、お互いがとても幸せな気持ちになってくるのです。
さらに、他の人を幸せにするという行為が繰り返される時、その人の周りは幸せな人でいっぱいとなり、ごく自然にその人も幸せとなってゆくのです。
また、この行為はいくら繰り返しても終わりというものはなく、幸せな人が増えれば増えるほど、さらに効果が増し、無限に続けることができるのです。
ただし、気を付けるべきことがあります。
1.他の人を幸せにする時、見返りを求めないこと
2.他の人を幸せにする方法には段階がある
他の人を幸せにする時に、見返りを求める気持ちがあると、それは、他の人から幸せを奪うことになり、効果がないばかりか、逆効果となる恐れがありますので要注意です。
たとえば、「恋人」とか「夫婦」などが、自分の相手を愛し、その見返りとして相手から愛を強制する時、それは愛を奪うことになり、せっかくの「愛」も逆効果となってしまうことが多いので、気を付ける必要があります。
次に、他の人を幸せにするには段階があります。
最初は、応急処置として、相手の不幸の要因を取り除いてあげるということがあります。
緊急を要する場合は、この行為は必要かもしれません。
でも、そのままでは、不幸の要因をとりあえず、取り除いただけであり、再度、不幸の要因をつかむ恐れがあります。
結局、ずっと、その人に付いて、幸せを与え続けざるを得なくなってしまいます。
たとえば、お金に困っている人にお金を与えても、またすぐになくなるため、お金を与え続けなくてはならなくなります。途中で、お金を与えることを止めた時、逆にそのために恨まれ(うらまれ)たりする恐れもあります。
相手の幸せを確実なものとするために、不幸の要因を徹底的に取り除くことが必要なのです。
いろいろな方法があるかもしれませんが、お勧めは、幸せになるための方法を相手に教えてあげることです。そうすれば、相手の人は、自力で幸せになることができるようになります。
その一例として、「その人を守る潜在意識(守護霊)の存在」を教えてあげ、「潜在意識と会話できる」ことを教えてあげることです。
そうすれば、それ以降は、潜在意識がその人を守り、幸せにしていくことが可能となってくるのです。
この方法はとても効果があります。一番の効果は、教える人にあまり負担がかからず、どんどん広がってゆくということです。
さらに、この「潜在意識との会話」は、いろいろなことに応用でき、その範囲に限りがないということです。
多くの人に幸せになって欲しいと心から願っています。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
Copyright 2006 WarmHeart21 all rights reserved. |