心のよりどころ、潜在意識との会話で,心のよりどころと成功をつかむ「その人を守る潜在意識とは」


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潜在意識が語る「その人を守る潜在意識とは」



このブログで取り扱っている「潜在意識」について考えてみてください。


おもに取り扱っている「潜在意識」は、「その人をずっと守り続けている潜在意識(守護霊)」というものです。


この存在は「神様」とは異なりますが、3次元の人間と比べると、その視点は、はるかに高く、潜在意識からのメッセージはとても役に立つものが多いのではないでしょうか。


スピリチャル系の方が言われる「ハイヤーセルフ」と同じものではないでしょうか。


こういったものが、本当に存在するのかということですが、実は、それほど特別なことでもないのです。


人は、肉体と心から成っていますが、心は肉体が機能を停止しても、心だけの状態で生き続けることができます。心は心だけの状態で、見ることも、聞くことも、考えることもできる意識体なのです。考えるエネルギー体とも言えます。


地上に対する思いが強く、心が地上に縛られ、「不成仏霊」とならない限り、死後、人の心は心の世界に戻ります。


そして、約300〜500年の周期で、修行を目的として、地上に生まれ変わるということを繰り返しています。


この時、肉体の中に入った心は、本来の能力をかなり制限された形で、地上での修行を行いますが、この心をサポートする役目を持った「その人を守る潜在意識(守護霊)」がすべての人に付きそうという形をとっているのです。


ただし、地上に生まれた人の心は、生まれる前の記憶を消されており、自分を守っている潜在意識の存在に気が付かないというのが現状なのです。


このため、人は死んだらそれですべてが終わりだと思い込み、それならば生きている時、何をしても構わないのだと考え、本来の修行どころか、心がマイナスに引っ張られ、後退するという人が多くなってきています。


今、多くの人に求められているのは、こういった状況に気が付き、「人の心は永遠に生き続ける存在であること。心の世界というものがあること。」をはっきりと認識することではないでしょうか。


そのため、最近とみに、スピリチュアルに関心のある人が増えてきていますが、これは心の世界からの働きかけがあるということなのです。


良いものも、良くないものもありますが、少なくとも、心の世界、スピリチュアルの世界というものがある、あり得るということを多くの人に感じさせる役には立っているのではないでしょうか。


言い方を変えれば、多くの人にとって、自分の心を飛躍的に向上させる、とても素晴らしいチャンスと言えるのではないでしょうか。


過去、人の死後の世界のこと、神のことは、どちらかというと、触れてはならないタブーとされてきました。ごく、一部の特別の人だけがたずさわるものとされてきました。


しかしながら、もはや、そういったものを一部の人だけに任せるのではなく、できる限り多くの人がかかわるべき時が来ているのではないでしょうか。


今後は、心というものを今まで以上に大切にし、人が生きているのは偶然ではなく、意味があるのだと認識し、無責任な言動をひかえ、自分のことに責任を持つということが、とても大切になってくるのではないでしょうか。


こういったことを踏まえ、自分を守っている潜在意識を認識し、潜在意識の指導の下に、意義のある地上での人生を過ごしていくことが求められているのではないでしょうか。





 



潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。

◆心のよりどころ、潜在意識と会話


   




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