心のよりどころ、潜在意識との会話で,心のよりどころと成功をつかむ「神の存在について」


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潜在意識が語る「神の存在について」


このブログでは、「神の存在」について、何度もお話ししてきています。本日は、さらに、いろいろな角度から考察してみましょう。


「神」という言葉を使わないとしても、地球上に生き物を何億年も生かし続ける環境を管理している存在がいるということは、ごく自然に考えられることではないでしょうか。


地球の温度が生き物が生き続けられる範囲に維持され、空気や水や食べ物を供給し続けているということは、そこに何らかの意思が働いていると考えざるを得ないのではないでしょうか。


また、生命維持環境だけではなく、生き物の生死そのものも、種別ごとに一定の形式を保ち続けています。


つまり、生き物の寿命は種別ごとに、ほぼ同じであり、大きく異なることはなく、同じ種別のものは、ほぼ同じ種別で生存し続けており、混とんとした状態ではないということから、これを管理している存在がいることを示していると言えるのではないでしょうか。


こういった地球があり、太陽とか、月とか、その他の星々があり、宇宙があり、しかも、一定の状態を保ち続けているということ自体が、こういった状態を管理している存在がいると言わざるを得ないのではないでしょうか。


そういった存在が、どんな姿をしており、どんな能力を持っているかは、人間の理解をはるかに超えるかもしれませんが、そういった存在がいるはずであるということは、納得できるのではないでしょうか。


そういった存在を「神」と呼んでも、良いのではないでしょうか。


そして、神が宇宙を造り、生き物を造り、これらを管理しているとするならば、そういったものも、つまらない、いい加減なものではなく、少なくとも、神の英知が反映されていると考えられるのではないでしょうか。


人間そのものにも、神の英知が反映されていると考えると、人間自身、自分の肉体、自分の心が完全には、理解できないことが納得できるのではないでしょうか。


そういった目で、人間というものを見つめ直してみると、人間が存在していること自体、偶然ではなく、何らかの意味があるのだと言えるのではないでしょうか。


神というものを、宗教的な目で見て、訳も解らず、頭から信じるということではなく、現在、目の前にある事実から見ても、間違いなく存在すべきものであると理解することは、大切なことではないでしょうか。


そして、神というものが存在するというのなら、無責任な、いい加減な生き方はすべきではないと考えることは、やはり大切なことではないでしょうか。


神というものが、人間の理解をはるかに超えている存在かもしれませんが、人間にも神の英知の一部が反映されているかもしれないと考えると、何となく、心が暖かくなり、うれしくなってくるのではないでしょうか。


あなたが生きていること自体に意味があり、すべての生き物には神の英知が宿っており、そういった意味において、すべての生き物はつながっていると考えられるのではないでしょうか。


また、神の英知に触れるため、あなたの心の中に広がる宇宙に、思いをはせてみてはいかがでしょうか。あなたの頭に、様々なメッセージが浮かんでくるのではないでしょうか。


神の英知に触れてみたいという気持ちで、あなたの周りを見つめ直してみてはいかがでしょうか。


今まで気が付かなかったことにも気が付くのではないでしょうか。







潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。

◆心のよりどころ、潜在意識と会話


   




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