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潜在意識が語る「こだわりのない心」
「こだわり」というものを重んじる人は割と多いかもしれません。いい意味での「こだわり」は必要かもしれません。何のこだわりも持っていなければ、「自分」というものも無くなってしまうかもしれません。
ただし、物事は視点を変えることにより、様々な見方ができます。
「こだわり」を別の見方をすると、すべてのことにひっかかりを作り、いろいろなものに縛られ、身動きが取れないもののようにもとれます。
つまり、良い意味でのこだわりを重視し、悪い意味でのこだわりを持たないことが大切ではないでしょうか。
同じように、すべての物事は、プラスに見ることも、マイナスに見ることもできるのです。
このことに気が付くことが大切ではないでしょうか。
これは、人間に対しても言えるのではないでしょうか。すべての人は欠点もありますが、長所もあります。
人の欠点だけを見て、そればかりを指摘ばかりしていても何の役にも立ちません。
その人の長所を見つけ、それをさらに伸ばしてあげることの方が、お互いに有利なのではないでしょうか。
物事を様々な角度、様々な距離から見るという習慣を持つことが必要ではないでしょうか。
自分一人ではなかなかうまくいかない場合は、あなたの心の中の、あなたを守っている潜在意識(守護霊)に語り掛けてみてください。一つだけの偏った(かたよった)見方ではなく、様々な見方ができるようになってくるのではないでしょうか。
この世が、目に見えるだけの世界だと思わないことです。目に見えないものの中にも、様々な真理が隠されていると気が付くことが大切ではないでしょうか。
つまらないこだわりは捨て、人に誇れるこだわりを持つよう心掛けることが必要ではないでしょうか。
プライドも同じです。つまらない、何の役にも立たないプライドは捨て、前向きのプライドを持つことが必要ではないでしょうか。
今の世の中、名ばかりの「先生」が多くはないでしょうか。真の意味のこだわり、真の意味のプライドを持った真の意味の「先生」が必要ではないでしょうか。
それがあなたを守っている潜在意識ではないでしょうか。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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