潜在意識が語る「願い」
多くの人は、何かをしたいと思ったり、願ったりします。
そして、その願いの多くは、かなうことなく、最後にはあきらめてしまうことが多くはないでしょうか。
願いをかなえるための、多くの方法が本とかインターネットで知らされています。
マーフィーの成功法則という本を持っている人は多いのではないでしょうか。実際に試された方も多いのではないでしょうか。
でも、結果はどうでしょうか。
満足できる結果を得られた方は少ないのではないでしょうか。
どうしてだと思いますか。多分、願いのかなう原理を正しく理解できなかったからではないでしょうか。
願いをかなえるためには、まず、思うことです。思わない願いはかなわないと気が付くことが必要です。また、思えるということは、かなう可能性があると気が付くことも必要です。
思えない限り、かなうことはありません。
ここまでは、多くの人がついてこれるのではないでしょうか。
でも、その後が難しいのです。願いがかなうと信じ切ることができる人は少ないからです。
思った後、その思いを打ち消す思いが出てくる人が、多いのではないでしょうか。
ちょっと思っただけで、目に見える効果がすぐに出てこないと、うまくいかないのではないかと疑う気持ち、不安な気持ちが出てきてしまい、その願いがかなわなくなってしまいます。
これを乗り切るには、そばに良き指導者とか、励ましてくれる人が必要なのです。
一人だけだと、その思いが余程強くないと、なかなか願いがかなわないのではないでしょうか。
次に必要なのは、願いを最後まで達成させることですが、これがなかなかできないのです。
多くの人は、最後まで必死で願い続けるのではないかと思われますが、ここに問題があります。
願うということは、その願いが、まだかなっていないことを認めることになります。最後まで、願い続けるということは、最後までかなわないということを無意識の内に認めていることになるのです。
正しい願い方は、願いがかないつつあると信じて、そのことに感謝することなのです。そうすることにより、願いが現実的なものとなるのです。
そして、さらに願いがかなう確率を上げるため、普段から小さな成功体験を積み上げておくことが必要ではないでしょうか。
この小さな成功体験を積み、願いがかなうための導き役として、あなたを守っている潜在意識に語り掛けることが、とても有効なのです。
あなたの思いを明確にさせ、願いがかなうように励まし、導いてくれるのではないでしょうか。
潜在意識と会話することが、小さな成功体験の積み重ねになってゆくのではないでしょうか。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
Copyright 2006 WarmHeart21 all rights reserved. |
特定商取引に関する法律に基づく表記について | お問い合わせはこちらへお願いします。 |