心のよりどころ、潜在意識との会話で,心のよりどころと成功をつかむ「4次元以降の世界を感じる」


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潜在意識が語る「4次元以降の世界を感じる」


地上の人間が生きている世界は3次元の世界です。その3次元の世界の人間が、4次元以降の世界をどのように感じるのでしょうか。


4次元以降の世界では、縦・横・高さに時間の要素が加わり、同一空間において、過去・現在・未来が同時に存在すると言われます。


つまり、未来というものも、すでに起こっているのです。それゆえにこそ、予言ということ、占いということが可能となってくるのではないでしょうか。


ただし、未来というものは、必ずしも一つではなく、現在という瞬間に何を選ぶかによって、無数の未来が存在してきます。


また、人の心は、永遠に生き続けると言われますが、このことを認識し、死というものが何なのか、死後どうなるのかということにも関心を持つことが大切ではないでしょうか。


そうすれば、死に対する概念もかなり変わってくるのではないでしょうか。よく解らないばかりに、いたずらに死を恐れることに対して、本当にそれで良いのかと考えてみることも必要ではないでしょうか。


人は必ず死ぬということの意味を、再認識する必要があるのではないでしょうか。


神という存在、潜在意識(守護霊)という存在、そういったものが、本当に存在するのか、しないのか。どうして、地球という環境があり、生き物が何億年も生き続けることができるのか。


宇宙というものが、一定の法則の基に成り立っているということが、どういうことなのか。そういったことを管理する存在なしで、偶然に発生するということが、あり得ることなのかどうか。今一度、落ち着いて考えてみる必要があるのではないでしょうか。


神は、すべてのすべてであるこそ、神自身を認識することができず、自分自身を認識するために、自分自身を分裂させたと言われます。


それがビッグバーンだという人もいます。


それが本当かどうか、神以外の存在には解りませんが、神は宇宙のすべてを造り、人間をも造ったと言われます。


そして、人間にも、神の英知が組み込まれているとも言われます。


神がすべてのすべてであり、人間もその一部だと考えれば、あり得ることかもしれないと考えられないでしょうか。


そう考えてくると、人間という存在、宇宙という存在、また、神という存在がすべてつながって、一つのものに見え、また、人生というもの、日々の生活というもの、一つ一つに意味があるように思われてくるのではないでしょうか。

神がすべてのすべてであり、善も悪も神が作った、ということは、善も悪も、良い、悪いではなく、それなりに意味があるかもしれないと考えられないでしょうか。


ただし、人間には本質的に、幸せを好むという性質が組み込まれています。そして、何が良い、悪いではなく、幸せを望むなら、何をなすべきかという概念が生まれてくるのではないでしょうか。


このように考えてくると、自分がどうあるべきかということが、見えてくるのではないでしょうか。


4次元以降の世界というものに、思いをはせることで、様々な考えが浮かんでくるのではないでしょうか。


あなたの心に語り掛け、あなたを守る潜在意識に語り掛けることが、4次元以降の世界につながってゆくことになるのではないでしょうか。

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潜在意識と会話を続けていると、死後のこと、死後の世界のことなどをオカルトとかおどろおどろしいものととらえず、本当の真実はどうなのかととても理性的に、考えるようになってくると感じています。

 



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