潜在意識が語る「正しい祈り方」
Q:正しい祈り方についてお話いただけないでしょうか。
A:判りました。
現在、東北地方の災害でとても多くの人が「神に祈っている」のが感じられます。
現在の厳しい状況の中、神に祈る気持ちはとてもよく解ります。人は普段神を信じていないように見えても、心の奥底には神という存在があり、困った時「神様、助けてください。」と思わず祈ったりします。
でも、人が祈りをささげる「神」とはどういった存在なのでしょうか。どこにいるのでしょうか。祈りをささげる時、祈る対象が明確である必要があります。
「イエス様」「ブッダ様」「天照様」と祈る場合、祈りは届く可能性は高いです。でも、その返事をどのように受け取ることができるのでしょうか。
普段、信じてもいなくて、困った時だけ祈っても、その返事を受け取るのは難しいものです。
神に祈り、その祈りを聞き届けてもらうのは簡単ではありません。
でも、比較的簡単に祈りを聞き届けてもらう方法があります。
それは、「自分自身の潜在意識に祈る」方法です。
すべての人にはその人を守る「潜在意識(守護霊)」という存在が生まれた時から付き添っています。
その潜在意識に祈るのです。この場合はかなりの確率で祈りを聞いてもらえます。
祈る時も、詳しい説明は不要です。本人のことをとてもよく理解しているからです。
「私を守っていただいている潜在意識様、助けてください。」と祈るだけでいいのです。
返事が返って来る可能性も高いのです。もともと、本人と潜在意識とは意識の波長がかなり合っているからです。
困った時に相談すると、アドバイスもしてくれます。心配事があれば心を癒してくれることもあります。緊急の時には助けてくれることもあります。
これがそもそも「潜在意識(守護霊)」の役目なのです
正しい祈り方とは、まず、「自分自身の潜在意識に祈る」ことです。
普段から潜在意識と会話し、会話に慣れてきたらさらにレベルの高い潜在意識と会話していくことです。
こうすることで、いざという時にも、祈りが効果あるものとなってくるのです。
潜在意識との会話は割りと簡単です。
お知り合いで、現在被災されている方がおられたら、潜在意識のことを教えてあげてください。きっとその人の役に立ちます。
連絡が取れない場合は、相手の心に語りかけて話してみてください。インスピレーションとして受け取ってもらえるかもしれません。
できれば、相手の心に明かりをともしてあげてください。
現在被災されている不特定多数の方々の心にも語りかけてみてください。
また、被災されている方々の救助活動に携わっている方々の心にも励ましのメッセージを送ってみてください。
必ず、メッセージが届くものと信じてください。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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