潜在意識が語る「ピンチからの脱出」
人生、生きている間には、何度もピンチに遭遇(そうぐう)することがあります。絶体絶命ということもあります。
あなたは、そんな時、どのようにされるでしょうか。
必死になって努力するのでしょうか。
誰かに助けを求めるのでしょうか。
それとも、そこから、逃げ出すのでしょうか。
ピンチはチャンスと言われることがありますが、どういうことか解るでしょうか。
失敗は成功のもとということと似ているかもしれません。
ピンチとか、失敗とかいうものの中には、必ず、チャンスや成功につながるものが含まれているということではないでしょうか。
ピンチや失敗が無い所には、チャンスも成功もないと考えるべきではないでしょうか。
ピンチや失敗は、自分の足りないところを教えてくれます。そして、それが、次のステップの足掛かりとなるのではないでしょうか。
でも、ピンチや失敗に際して、気を付けるべきことがあります。それは、「不安な気持ち」や「恐怖心」です。
「不安な気持ち」や「恐怖心」は、ピンチや失敗を、本来のものより何倍も大きく意識させ、正常な対応をできなくさせることがあります。
ピンチに遭遇したら、まずは不安感に取りつかれないことです。自分では、どうしようもないと思われたら「神様」ではなくて、「あなたを守っている潜在意識(守護霊)」に祈ってみることです。
一生懸命祈っていると、不思議と不安感が無くなっていくのではないでしょうか。
「神様、助けてください」と何度祈っても、もともと信じていない場合は、ほとんど効果がないのではないでしょうか。
でも、あなたを守っている潜在意識は、ほとんどあなたと一心同体の状態です。
心から潜在意識に祈る時、かなりの確率で、効果があるのではないでしょうか。
あなたの不安感が、跡形(あとかた)もなくなくなっていくのではないでしょうか。
ピンチに際して、不安感が取り除かれれば、次にすべきは、ピンチの中に隠されたチャンスへの糸口を見つけることです。
この時にも、潜在意識が役に立ちます。いろいろな視点からあなたへアドバイスしてくれるのではないでしょうか。
潜在意識の声が耳に聞こえるわけではありませんが、あなたの頭にいろいろなアイデアが浮かんでくるのではないでしょうか。その多くが潜在意識からのメッセージなのです。
嘘だと思っても、そのめーせーじをメモして、後で読み返してみてください。とても役に立つ内容であることが多いのではないでしょうか。
チャンスの女神には後ろ髪が無いと言われます。前髪をつかまないと、チャンスを逸する(いっする)とよく言われます。
でも、一つのドアが閉じられる時、別のドアが開くとも言われます。どんなにピンチでも、絶体絶命でも、遅すぎるということはありません。
そして、潜在意識に語り掛けることができると気が付けば、それだけでも、既にチャンスに向かっていることになります。
ピンチからの脱出に当たっては、まずは不安を取り除き、チャンスへの糸口を落ち着いて見つけていくことです。
そのために、潜在意識に語り掛けるということがとても役に立つのではないでしょうか。
ピンチはチャンスであると気が付くことが大切ではないでしょうか。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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