潜在意識が語る「心のふれあい」ということ
私の潜在意識に「心のふれあい」ということに関して話してもらいました。
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Q:「心のふれあい」ということについてお話いただけないでしょうか。
A:判りました。
今、本当の意味で「心のふれあい」ができている方が少なくなってきています。
「心のふれあい」とは言葉の通り、素直に、心を開いて話ができるということです。
心を開いて話ができる時、人の心はとてもおだやかになり、心が温かく、あるいは熱くなり、思わず涙がこぼれそうになってきます。
今、人と心をふれあうこともなく、自分の心を閉ざしている人が多くなってきていると感じます。
何のために心を閉ざすのでしょうか。人に知られたくない、人に触れてもらいたくないものを心の中に持っているのではないでしょうか。
心の中にあるものがプラスのものであれば、人に知られても平気なはずです。ということは人に知られたくない、人に触れてもらいたくない内容はマイナスのこと、あるいは本人がマイナスだと思い込んでいることではないでしょうか。
ここで、考えてもらいたいことがあります。あなたがマイナスだと思っていることは、本当にマイナスなのでしょうか。あなたがマイナスだと思い込んでいるだけではないでしょうか。
あなたが、マイナスだと思う根拠は何ですか。その思いは本当に正しいのですか。
このように考えて見たとき、そのマイナスがプラスに変わってくることが多いものです。ものごとの多くは、視点を変えたとき、見え方がまったく変わってきます。
自分ひとりで、視点を変えるのは簡単ではないかもしれません。そこでお勧めしたいことは、あなた自身、あなたの潜在意識に相談することです。
人には、その人を守るための潜在意識というものが存在しています。いつも本人といっしょにいて本人を守っています。
一生懸命、本人に語りかけていますが本人が潜在意識の存在を認識していないため、その語りかけに気がつきません。
ほんの少し、心を澄ませて、心の耳をかたむければその語りかけが判るようになります。あなたは、あなた自身の潜在意識と会話できるようになるのです。
あなたのマイナスの思いについて潜在意識に相談してみてください。きっとあなたの潜在意識は一つ一つ熱心に聞き、また丁寧に返事してくるはずです。
そうして、きっと人と心が触れあうことができる、明るいあなたになっていると思います。
潜在意識との会話を試してみてください。人との心のふれあいを楽しんでください。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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