心のよりどころ、潜在意識との会話で,心のよりどころと成功をつかむ「潜在意識と人の役に立つということ その2」


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潜在意識と人の役に立つということ その2


以前、「人の役に立つ」とはどういうことかといった内容の記事を掲載しましたが、人の役に立つということに関してさらにつっこんで私の潜在意識に聞いてみました。
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Q:先日、「人の役に立つこと」について教えていただき、「自分が幸せになりたければ、人の役に立つことが必要」とのことでしたが、このことに関してさらに教えてもらえますか。

A:分かりました。いろいろな説明の仕方があると思われますが、ひとつひとつ説明してみましょう。

1.人の役に立ち、自分のまわりの人を幸せにするということは、必然的に自分の幸せにつながるということです。

逆に、まわりの人が不幸な人ばかりだと、お互いに足のひっぱりあいで、その中で幸せになるのは至難のわざであるということは容易に想像できます。

ビジネスでも同じです。お客様からお金を奪うことばかり考えていると、ついには誰もかれも貧乏となり。あなたから買うゆとりのある人がいなくなり、あなたもビジネスできなくなります。

そうではなく、人の役に立つような、奪うのではなく、与えるビジネスを心がければ、お客様も裕福になり、あなたのビジネスもどんどん盛況になっていくというものです。

作用・反作用の法則、バランスの法則というものは、常に成立します。物質的なもの、精神的なもの、ビジネスにおいても、この法則はなりたちます。どこかのバランスがくずれると、そのバランスを立て直そうと反対の力が働くようになっているのです。


2.次に、ピンチに出会った時、そこから抜け出ることばかり考えても、心がピンチというマイナスの気持ちにとらわれ、しばられることとなり、ますます深くピンチにはまり込むことになります。

逆に、自分自身のピンチのことはあまり考えず、自分よりさらにピンチの人の役に立つことをけんめいに考えた場合、状況が好転します。心がピンチのしばりからはずれ、プラスの方向に向くからです。


3.人の役に立つということは、間違いなく正しいことです。自分のしていることが間違っていないと信じることができます。この信じることができるということが大切なのです。

強く信じることが、できることは実現する可能性が高いのです。

これは心の法則の一つで、とても有効で、強力な法則です。

つまり、人の役に立つということを選択し、実行することによって、「信じることができる」という心の法則を働かせることができ、結果として幸せをつかむことにつながるのです。


以上、「人の役に立つ」ということはとても効果のある行為ですが、以前も記事に書いたように「人の役に立つ」にも段階があります。このことをよく理解し、どのように対応するかを考えることが大切です。

自分が守っている人の役に立ちたいとは、どの潜在意識も考えることです。

できる限り多くの人が自分自身の潜在意識と会話し、人の役に立つには何をすべきか、何ができるかを相談することができればと期待しています。
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なるほどと思うような説明でした。

 



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◆心のよりどころ、潜在意識と会話




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