潜在意識が語る「神について」
私の潜在意識に神について話してもらいました。
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Q:神についてお話いただけないでしょうか。
A:判りました。
「神」については、昔から多くの人に語られてきています。
あなたは「神」が存在すると思いますか。存在しないと思いますか。
こう質問した場合、人によりまちまちな答えが返ってくるように思われます。
しかしながら、質問の仕方を少し変えて「この世、この宇宙を作った存在があると思いますか。それともこの世は偶然の結果、たまたま生じたものだと思いますか」と聞いた場合、いかがでしょうか。なんと答えますか。
おそらく多くの方は「この世、この宇宙を作った存在があるはず」と答えるかと思われます。
その通りなのです。そういった存在がいないとするならば、この世はもっと混沌とし、人間だって、地球だって存在するはずもないのです。
いかがですか。この世、この宇宙を作った存在があるのです。この存在のことを人は神と呼んでいます。
この存在が、多くの人の心の中にイメージとして持っている神であろうかと思われます。
しかしながら、あなたが「神様」と神を呼ぶとき、その対象は、宇宙を作った神なのでしょうか。
そうではないと思います。そうではなく。もう少し、人間的な存在をイメージしていないでしょうか。あなたが呼べば答えてくるような、そんな人間的な存在ではないでしょうか。
姿、形も人間のイメージに近い存在ではないでしょうか。
解りますか。神様にも段階があるのです。大宇宙をつかさどる根源の神、銀河系をつかさどる神、星星をつかさどる神、そして地球をつかさどる神、また国々をつかさどる神と様々な神が存在しているのです。
そうして人間と交流し、人間を取りまとめている神々があなたが「神様」と呼び、救いを求め、願い事をしている神なのです。
そういった意味で、イエスキリスト、仏陀、エホバ、アラーといった存在も間違いなく神と言われる存在なのです。
また、神社仏閣に祭られている存在も神様ということができます。
さらに、神に近き存在として、神を助ける仕事をしている人たちを、天使といったり、エンジェルといったり、如来といったり、菩薩といったりしています。
こういった神が、今もなお存在し続けているのだろうかと疑問に思う方が多いと感じられます。
ここで考えてみてください。人間とかその他の生き物とかが生き続けていること、生き物を生かし続けている地球というものが存在しているということ、生き物の誕生とか死に対して一定の法則があるということ。
これだけ考えても、こういったことを管理している存在がいなければおかしいと思いませんか。
さらに、2000年前、3000年前だけに神が存在し、それ以降一切神がいなくなってしまったなんてとても信じられないと思いませんか。
そうしてまた、私という潜在意識が今まさにあなたに語りかけているということに気が付いてください。
人は実体験が伴わないと信じることは難しいものです。
あなたにも、あなたを守っている潜在意識という存在があります。あなたはそのあなた自身の潜在意識と話ができるはずです。
あなたの心を澄ませてみてください。潜在意識の語りかけが解るはずです。
あなたの潜在意識との会話を試してみてください。
そうして、神の存在を認識してください。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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