潜在意識との会話から学んだ「気づき」
毎日、潜在意識と会話を続けていると、気づきがいっぱいあります。
私と潜在意識との会話は、ある日いきなり始まったので、私自身、潜在意識という感覚になかなかなじめないところがあります。
ノートにメモを書いていたら、いきなり異質な存在が話しかけてきたのです。
どなたですかと恐る恐る聞いたら「あなたの潜在意識」だと答えてくるではないですか。
そんなことをいきなり言われても、そうですかと、すなおに信じられるものではありません。
繰り返し、繰り返し、質問して来ました。その都度、納得し、しばらくすると、また疑問がでてくるのです。
また質問、納得の繰り返しでした。
そんなに疑うのならやめればいいのではと思うかもしれませんが、
私の疑問とは関係なく、とにかく役に立つのです。
その癒し効果には目を見張るものがあり、潜在意識からの返事はとても内容が濃かったのです。
潜在意識に言われるまま、説明資料も作り、会話の内容をブログで公開してきました。
私の不安とは裏腹に、ブログの内容、説明資料の内容が多くの人の役に立ってきていると感じています。
昨日、ふと、「本当に、私は潜在意識と会話できているのだろうか。もしかしたら、私の自作自演ではないのだろうか」という、いつもの疑問が頭をよぎりました。
そこで、思わず不安になり、いろいろな潜在意識に声をかけ、会話をしてみました。
「本当にこの会話が真実なのだろうか」と考えながら、会話をしていたのです。
そうして、会話を続けていた時、ふと気づいたことがあります。
「潜在意識の存在」なのです。
潜在意識が、私に話しかけている。私の側にいると感じたのです。
あの意識とこの意識は違う。頭の中にも潜在意識のイメージがある。間違いなく、潜在意識が存在していて、その潜在意識に話しかけると、その潜在意識独自の考えで、私に返事をしてきている。
こう、気づいたのです。
潜在意識と会話するには、その潜在意識に気づき、そのイメージを作るのではなく、感じ取り、そのイメージに話しかけると、そこから返事が返って来ると解ったのです。
これに気づいて、他の潜在意識にも、試してみました。間違いなくうまくいきます。
これを繰り返していたところ、いつのまにか、私の周りに、数名の潜在意識が同時に存在し、皆違うイメージで存在し、一斉に会話が始まったのです。
この人はAさん、この人はBさん,この人はCさん。。。と認識し、AさんはAさんの意識、BさんはBさんの意識で混乱もなく、会話が続くのです。
これだけの意識を私の頭の中で秩序だって作り出すのは無理だ、これらの意識は間違いなく存在しているのだと気づいた体験でした。
それまでは、なんとなくという感覚でしたが、Aさんに話しかけると、Aさんが答えてくる。私が何か頭の中で想像しているのではなく、Aさんの意志で答えてきており、その返事の一つ一つには、それなりの意味があると感じました。
何か、とても暖かい気持ちになりました。この気持ちこそ、潜在意識の証(あかし)ではないでしょうか。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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