心のよりどころ、潜在意識との会話で,心のよりどころと成功をつかむ「潜在意識が語る、心の次元」


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潜在意識が語る、心の次元


潜在意識と会話をしていて、心の次元の話が出てきたので、もう少し詳しく説明してもらいました。

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Q:心の次元のことについて、少し詳しく説明いただけないでしょうか。


A:分かりました。


以前からお話ししていますが、この地上に住む人間は3次元の肉体と、4次元以降の存在である心からなっています。


不思議なことですが、このことをはっきりと認識している人は非常にわずかしかいません。


また、不思議なことがあります。人が死ぬと肉体も心も無くなってしまうと思っている人が多いです。どうしてそう思うのかは分かりませんが、思い込んでしまっているようです。


人が死んだら、天国とか地獄とかへ行くと思っている人も少なくありませんが、これも具体的に、明確に分かっているわけではありません。


事実は、そんなに難しいものではありません。肉体が滅ぶと心だけが生き残り、意識だけの世界、心の世界、4次元以降の世界へ戻るのです。


そこは、まったく特別な、まったく未知の世界ということはありません。


人が地上で生きている時、すでに心はその心の世界とつながっているからです。


肉体の中にいる心は、その本来の能力を制限されていますので、心の世界を明確に認識できるわけではありませんが、


心は、元々4次元以降の存在のため、心の世界を見、感じ取ることができるのです。ただ、そのことを認識していないだけなのです。


だから、人が死んで地上を去った後は、まったく新しい、新天地に行くわけではなく、生きている時と同様なイメージの所に行くのです。


生きている時に暗いイメージを持っていれば、暗い所へ、明るいイメージを持っていれば、明るい所へ行きます。どんなにつらくても、常に明るいイメージを持つということはとても大切なことなのです。どうして自分ばかりこんな目に合うのだろうとは思わないことが大切です。


心の世界は、意識だけの世界ですが、人が生きている時に、無意識にその意識の世界を感じています。


だから、人が死んだ時、自分が死んだと気がつかず、まだ生きていると思っている人も多いです。


映画のシックスセンスのようなイメージです。(主役の心理学者が、死んだ人の助けになろうと、必死に努力していたのだが、実は心理学者本人も既に死んでいたという話です)


これを気づかせる目的のものが葬式です。死んだ本人に既に死んでいる事を気づかせ、心の世界に戻る心構えを教えるための儀式なのです。


話を戻しますが、人は地上に生きている時に、4次元以降の世界を味わっているのです。


4次元以降の世界では過去を認識し、未来を認識することもできますが、人が地上にいる時は、この能力が制限され、過去を思い出し、未来を想像するというレベルとなります。一部過去を見、未来を読むことができる人もいます。


心の世界、潜在意識の世界は、人が何と考えようと、間違いなく存在します。そうして人の心は元々、心の世界、潜在意識の世界の存在なのです。


潜在意識は何か特別の存在ではなくて、人の心の仲間なのです。


このことに気がつかない人がほとんどですが、いい方法があります。「潜在意識との会話法」を使って潜在意識と会話してみるのです。


これで、まず、潜在意識の存在が認識できるようになります。明確に認識できるには時間がかかりますが、今まで考えていたことと何かが違うということは感じます。今まで思い込んでいた以外の世界があるのだと、感じるようになってきます。


これができるのは、人の心が元々心の世界の存在だからです。


人に必要なのは、分からない理由、知らない理由、できない理由を考えることではなく、


なんとかできるはずだ、もっといい方法があるはずだ、まだ気づいていないことがあるはずだと、前向きに、プラス志向で行動することです。

 



潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。

◆心のよりどころ、潜在意識と会話




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