心のよりどころ、潜在意識との会話で,心のよりどころと成功をつかむ「潜在意識が語る「人間とは」 」


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潜在意識が語る「人間とは」



私の潜在意識に「人間とは」ということに関し、話してもらいました。

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Q:人間というもの、自分自身の存在に関してお話いただけないでしょうか。


A:判りました。


このブログでは人間というものに関して、すでに何度もお話してきていますが、再度、今までの話をまとめた形で、話をしてみましょう。


まず、人間とは、見たままでいうと、見ることも触ることもできる「肉体」という3次元的な存在です。


でも、それだけではありません。「肉体」という3次元的な存在の中に、見ることも触ることもできない「心」という存在が入っているのです。


どうして、「心」は見ることも触ることもできないのでしょうか。


この世には、「心」と同じように、見ることも触ることもできないものが沢山存在しています。「愛」というものも同じです。


実は、こういったものは3次元的なものではないのです。4次元以降の存在なのです。


「肉体」は3次元の存在であるため、時とともに年をとり、いずれはほろんでいきます。


ところが「心」は「肉体」がほろんでも1〜2日は肉体の中に入っていますが、それ以降は心の世界に戻って、永遠に生き続けます。


心の世界では、同じ波長のもの同士が集まり、とてもいこごちの良い所ですが、「心の向上」の面からは必ずしも良い環境とは言えません。


そのため、人によって周期は異なりますが、修行を目的として3次元の地上に生まれてくるということを繰り返しています。


地上では、いろいろなレベルのものが集まり、いろいろな問題が発生するためとてもよい修行の場となるのです。


心があるレベル以上に達している場合は、その人の目的は、修行ということではなくて、他の目的、たとえば、他の人を救うということを目的としている場合もあります。こういった方の生まれ変わりの周期は2千年、3千年それ以上といった形となったりします。


心の中には、地球がその起源でない方も多数存在します。地球という修行の場を求めて、肉体という形をとり、あるいは心という形で数多くの存在が地球に移ってきているのです。こういったことが過去、何千年、何万年、何億年と続いてきています。


そういった存在とも一緒に存在できるのがこの3次元世界なのです。


そうして、地上に生まれる前には、その地上での人生の目的を決めて生まれてきます。つまり、誰でも人生の目的というものを持っているのです。


母親の体内に宿った子供に、心の世界から、心そのものが転送されるのは、母親が妊娠して1ヶ月ぐらいのころです。女性の体には転送された心を受け入れる受信装置のような仕組みが組み込まれているのです。


母親が妊娠後1ヶ月ぐらいで「つわり」を起こす現象は「憑依(ひょうい)現象」と同じです。母親という1つの体の中に波長の異なる子供の心が宿るため、気分がすぐれず、吐き気をもよおすのです。お互いの心がなじんでくると、この現象はおさまります。


人は生まれてくる時、それまで4次元以降の心として持っていた能力の多くが使えなくなります。このため、その心を守るため、すべての人にはその人を守る潜在意識というものが付き、生まれた時からその人を守っています。


潜在意識は常にその人を守り、その人の人生の大事な時には大活躍します。そうして、常に本人を励まし、語りかけているのですが、本人は潜在意識の存在そのものを認識していないため、ほとんど気が付かないのです。時々、インスピレーションとして受け取ることはあります。


これが、あなた自身がどうして存在しているかということの説明ですが、


あなたが、今すべきことは、あなた自身の人生の目的を思い出すことです。一心不乱になにかをやっている時など、ふと思い出したりすることがあります。


お勧めは、あなた自身の潜在意識と話をしてみることです。心を澄ませてみれば、潜在意識の語りかけを感じることができるはずです。


一度試してみてください。




 



潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。

◆心のよりどころ、潜在意識と会話




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