潜在意識が語る「手を合わせるということ」
昨日、不思議な経験をしました。そのお話と同時に、そのことに対する潜在意識のコメントもいただきました。
最初は、私の不思議な経験です。
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昨日も、私の自宅で、潜在意識との会話についてセミナーを行いました。
11月12日、13日、14日と3日間連続です。
セミナーも終わり、食事をして、その後何気なく、手を合わせたところ、それまでの気分がまったく変わるという体験をしたのです。
とても心地よい、幸せな気分になったのです。それが手を離すと、元に戻ります。何度やっても同じです。
呼吸も自然と深くなってくるようです。
あまりにも気分がいいので、そのままずっと手を合わせていると、何か、光の泡(あわ)が、手の中に入り込んでくるのを感じました。
とても気分がいいのです。
光の束(たば)が、入り込んでくるのも感じました。
それまで疲れた気分だったのですが、ものすごくすっきりした感じになったのです。
以前、手は心や、意識の波動のアンテナの役目をしていると聞いたことがありましたが、まさしくその通りだと実感しました。
人は、お祈りをするとき、手を合わせます。これは意味のあることなのです。異次元の存在と、交信するための作法なのだと改めて実感しました。
そうとは聞いていましたが、自分で体験したのは初めてです。
また、自分の手を、体に触れないで、10センチぐらいの距離で、そっと体をなぞるようにしてみました。
体がなんとなく柔らかくなってきます。元気が取り戻せているような気がしました。
これだけで、体が活性化してくるようです。
手がそういった、不思議なパワーを送受信していると実感した経験でした。
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あまりにも不思議だったので、私の潜在意識に聞いてみました。
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Q:昨日、手を合わせたら、体に光が入ってくる経験をしました。これはどういったことでしょうか。
A:人の体は3次元の存在とはいっても、4次元以降の世界と通じる窓口となる部分があります。
手もその働きをしています。そうして、手と手を合わせた時、その効果が倍増します。
お祈りをしたり、瞑想をしたりする時は、手を合わせたり、手を組んだりしますが、その行為はそれなりに意味のあることなのです。
疲れた時、手を合わせると、体の中に、エネルギーを補充することができます。
心を澄ませると、体に光が入ってくることが解ります。
自分の気持ちを発信させることもできます。
でも、注意すべきことがあります。この行為を行う時、決してマイナスの思いを持たないことです。心を澄ませ、素直な、プラスの思いで行うことです。
さもないと、悪い思いを持った、暗い想念を引き寄せることがあります。
安全のために、あなた自身の潜在意識に断ってから、潜在意識の指導の下に、手を合わせ、お祈りとかすることをお勧めします。
心を無にして、素直な気持ちで、手を合わせるのです。そうすると、手を通じて光がいっぱい入り込んでくることが判りますよ。
よく解りました。ありがとうございます。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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