潜在意識との会話はうつ病に役に立つ
私の潜在意識に、うつ病のことに関して話してもらいました。
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Q:うつ病の事に関して、何かコメントいただけませんか。
A:分かりました。
最近、15人に1人は過去にうつ病にかかった経験があるといわれるくらい、うつ病の人が増えています。
原因は人により様々ですが、多くは過大なストレスから来ていると思われます。
問題は、本人も周りの人もなかなか気がつかず、気がついた時はかなり重症のことが多いということがあります。
症状は、やる気が起こらず、集中力に欠けるということで、周りの人が見ると、怠けているとしか思われないといったところです。
病気だと思っても、病院に行く気がしないということで、治りにくい病気のひとつになっています。
また、人に相談しづらいので、自分ひとりで悩むことが多くなり、なおさら治りづらい原因となっています。
一番良いのは、周りがいち早く気づき、早めに処置をすることです。
この病気に必要なのは、良き理解者、良き援助者を身近に持つことですが、これが簡単ではありません。
そこで、お勧めなのは潜在意識との会話です。つい、暗くなりがちな本人を常に優しく癒し、必要な行動に誘導してくれます。うつ病の人には、常に、気軽に話しかけ、相談する人が必要ですが、こんな時、潜在意識は最適です。
ただし、気をつけるべきことがあります。うつ病の人にとって、潜在意識との会話は、普通の人に比べ、取っ掛かりのところが、結構時間がかかるということです。最初は、潜在意識との会話がうまく出来ないことが予測されます。
このことを、事前によく理解し、どうしても直したいという強く心に言い聞かせて行う必要があります。
一度会話が成立すれば、後は結構安定して会話が成立するはずです。
人により、状況が違うかもしれませんが、とにかく潜在意識との会話法を試してみることをお勧めします。
この潜在意識との会話法はうつ病の人だけではなく、パニック障害の方も同様に役に立つと思われます。
潜在意識との会話を試してみたい方は下記をご覧ください。
◆心のよりどころ、潜在意識と会話
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