海外でインターネットをする場合、
日本のインターネットプロバイダーを利用する場合と
海外のインターネットプロバイダーを利用する場合の両方があります。日本のインターネットプロバイダーの利用を考えている場合、日本を出発する前に、
色々調査し、最適のインターネットプロバイダーを選択して、事前に契約し、インターネット設定も日本でしておくことがお勧めです。
少なくとも、ご自分が現在利用しているインターネットプロバイダーが海外でも利用できるかどうか。また他にどのようなインターネットプロバイダーが海外で利用可能かは知っておく必要があります。
よく使われている、海外でも利用可能な日本のインターネットプロバイダーを
ダイアルアップの観点から紹介いたします。
SO-NET
ADSLはこちら
使いやすく、海外でのサポートも充実しているインターネットプロバイダーです。月2000円のとことんコースで
エリアチョイス区域なら、基本料金以外の使用料(海外ローミング代)は無料。但し、10月より
料金体系が変更される予定。
その他のエリアではiPass ローミングとなり、アクセスポイントを調べるには「
iPassConnect」のダウンロードが必要です。(9月1日以降開始)
ASAHIネット
米国本土48州なら、基本料金2,048円以外は使用料(海外ローミング代)は無料のインターネットプロバイダーです。その他の地区1分8.4円かかる。ASAHIネット以外のメールサーバーは利用できません。
JENS SPINNET
アメリカに強いインターネットプロバイダーです。アメリカなら電話代が無料となります。月2000円の基本料金以外に、1分20円の使用料(海外ローミング代)がかかる。但し月120分までは無料。
JENS SPINNETの海外アクセスポイントは
こちらで調べられます。
AOL
AOLはアメリカ、カナダ、イギリスなど主要国に独自の標準アクセスポイントをもっており、インターネットを利用するエリアにこの標準アクセスポイントがあれば月2,079円の基本料金以外に使用料(海外ローミング代)は発生しません。
AOLの海外アクセスポイントは
こちらで調べられます。
Yahoo! BB(格安ADSL付き)
(普通のADSLはこちら)

今なら
2,180円でADSLに加入できます。
日本で
ADSLを使いながら、海外でインターネットが利用できます。
海外アクセスポイントを調べるには「
iPassConnect」のダウンロードが必要です。
アット・ニフティストア
海外アクセスポイントは
こちらで調べられます。
BIGLOBE
海外アクセスポイントを調べるには「
iPassConnect」のダウンロードが必要です。
DION
KDDIグループのアクセスポイントと
iPass社のアクセスポイントが利用できます。